ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

杣添川南沢苔の森

2021-12-20 22:00:00 | イベント

2021年10月31日(日)

 

友達と秋のハイキング。

「杣添川南沢苔の森」ツアーに参加。

あいにくの天気であったが、苔を見るのなら湿り気があった方が良い。

八ヶ岳高原ロッジに集合。

そこから送迎バスに乗って杣添尾根登山口にいく。

ここから南八ヶ岳林道を1時間ほど歩き、目的地の南沢苔の森へ。

予定では苔の森から板橋牧場まで1時間半ほど歩いて迎えの送迎バスに乗るはずだった。

しかし、天気が悪いことと先日の豪雨で道が崩れたので板橋牧場まで歩けなくなった。

普段は入れない村道を特別許可で送迎バスが迎えに来てくれた。

トレッキングしたい気持ちではちょっと残念。

でも、この天気なら迎えに来てくれた方がラッキーかな。

 

この苔の森は南牧村が整備を進めた。

今は村道が原則車両通行禁止のため、簡単に見ることはできない。

このツアーを見つけてくれた友人に感謝。

 

友人は初トレッキングだった。

「ちょっと楽しいかも」

トレッキングは楽しいよ。

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【イベント】 信州安曇野 田んぼアート

2021-08-14 18:00:00 | イベント

2021年7月17日(土)

 

贈答用に美味しいスイカを買いに行った。

JA松本ハイランド

お昼ちょっと過ぎなのに在庫は僅か。

評判が良いらしい。

 

近くを大糸線が走っていた。

上高地には人が来ているのだろうか。

 

先日、テレビで放送していた「信州安曇野田んぼアート」に行く。

会場は安曇野スイス村。

道路を走っていると田んぼアートは全くわからない。

櫓の上から田んぼを眺める。

観覧料金、大人ひとり300円

上から見た景色に感動。

長野県出身の御嶽海の姿。

この色合いは7種類の色の違う稲を植えて表現している。

稲が育った時を計算して田植えをする。

地元の高校生、御嶽海の後援会の人、地元の方などのボランティア。

偶然、田植えをしたという男性が近くにいた。

田植えをしている時は、どんな感じになるか想像ができなかったとか。

見頃は7月上旬から8月中旬。

田んぼアートは9月26日まで開催されている。

8月下旬になると稲の生育が進み色合いが変わるらしい。

それが田んぼアートの面白さかもしれない。

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戸隠神社式年大祭 還御の儀

2021-06-16 01:06:51 | イベント

2021年5月23日(日)

 

4月25日から始まった戸隠神社式年大祭も残すところわずか。

今日は「還御の儀」が執り行われた。

これは、中社の父の元に行っていた宝光社の神様がお戻りになる儀式。

今年は縮小して行われたため、街を練り歩く列が短くなっていた。

とはいえ、初めて見た私は驚きだった。

 

車を戸隠スキー場に止め、そこからバスで中社に向かう。

中社で始まった「還御の儀」

御神体を御鳳輦にお乗せし宝光社へお戻りになる。

 

2週間父親の天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)の元にいた天表春命(あめのうわはるのみこと)

また次に会うのは6年後。

猿田彦を先頭に行列は続く。

宮司さんは馬に乗って。

生の雅楽が街に響き渡る。

この方達は、演奏をしながら奥宮まで行くという強者。

各地区の獅子が続いていた。

 

約3時間かけて宝光社に到着。

御鳳輦の四隅についている鐘(?)が心地良い音を奏でていた。

御神体は宝光社にお戻りになった。

宝光社ではまだ神事が続いていたが最終のバスの時間のためバス停へ。

 

3時間にも及ぶ行列には驚いてしまった。

しかし、それよりも御鳳輦を担いでいたのがいつも会社でお世話になっている人だったり、

獅子頭を持っているのが会社の人だった。というのがもっと驚き。

戸隠神社を身近に感じられた。

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2021年 GW 1日め

2021-05-30 03:50:07 | イベント

2021年4月29日(木)

 

GW1日めは午後から雨。

25日から戸隠式年大祭が始まった。

7年ごとのお祭りである。

本来なら、善光寺のご開帳と同じ年に行われる。

コロナの影響で善光寺のご開帳は来年に延期となった。

 

戸隠と善光寺に来ていただきたくて特別な御朱印帳ができた。

「長野神仏武九社寺めぐり参拝御朱印帳」

九社寺とは、戸隠の五社、善光寺、善光寺大勧進、善光寺大本願、象山神社。

期間は令和3年4月25日〜令和4年5月29日(予定)

 

限定ものに弱い私。

善光寺で御朱印帳(1500円)と御朱印(500円)頂いた。

まだこの御朱印帳を購入する人は少ないようだった。

次に善光寺大勧進で不動尊の御朱印をいただく(500円)

お庭の松が雨に濡れて綺麗だった。

そして次は善光寺大本願で善光寺如来の御朱印をいただく(500円)

今回の御朱印はいつもの御朱印に九社寺めぐりの印が追加されている。

そして書き置きとなっているため、御朱印帳に貼っていくことになる。

「今日はこれで終わり」と思ったが、松代まで足を伸ばした。

松代にあるのが「象山神社」

ここに祀られているのは「佐久間象山」先生。

歴史が苦手な私は全くわからない。

長野では長野県民全員が歌えるという「信濃の国」にも登場する人。

幕末の啓蒙家である。

門下生には「吉田松陰」「坂本龍馬」「勝海舟」などがいる。

最後は尊皇攘夷派の怒りに触れ、京都三条木屋町で非業の死を遂げた。

享年54歳。

「東洋道徳、西洋芸術」という言葉を残している。

道徳は儒学、封建制度であり、芸術は科学技術を表している。

ここの御朱印は置き書き(400円)

 

ついでにご近所も散策。

松代象山地下壕。

中に入れるのは15時30分まで。

ちょっと時間が遅くて入れなかった。

戦争中、大本営をここに移す予定で作られた壕。

完成する前に終戦となり、使われることはなかった。

 

もともと松代は城下町。

真田のお殿様が治めていた町。

お散歩散策をしたら楽しそう。

 

1日で御朱印帳の半分が埋まった。

GWの初日は新たな発見をした1日。

長野って面白い。

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