ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

結局、長生きしたいのです。

2021-06-30 02:12:22 | つぶやき

2021年6月21日(月)〜2021年6月25日(金)

 

コロナのワクチン接種が65歳以下にも始まった。

ワクチン接種をするかしないかは本人の選択。

このワクチンを接種すればコロナにかからないのだろうか。

厚生労働省のHP。

新型コロナワクチンQ&Aでこんな言葉を見つけた。

「感染を予防する効果はについては承認前の臨床試験では確認されていませんが」

効果が確認できないのに承認されたのだろうか。

他を読んでいくと、最初に接種した医療関係者や自衛隊で接種した人のその後を調査しているそうだ。

また、65歳以上の人のデータも集まっている。

その結果の上で国民に接種を呼びかけているのだろう。

 

さて、私はどうするか。

インフルエンザワクチン接種も自分の判断で接種できるようになってからは打っていない。

悪いものがあって、それを処理するための注射ならいい。

しかし、事前の防御のために何かを体の中に入れるのは受け入れ難い。

もともと薬嫌い、病院嫌いである。

体の寿命は、体自身が生きていれるだけで良いのだ。

 

生物としても役目は終了した。

もう、DNAを残すことは出来ない。

子供のいる友人たちも、自分のDNAは残すことは出来ない。

しかし、自分が残したDNAを増やすためにDNAを守る役目がある。

そこに生き続けようとする原動力があるのだと思う。

 

ここで、私は矛盾を感じた。

体調不良を起こしたくないからワクチン接種はしない。

つまり、どうにか生き延びたい。

でも、コロナにかかってしまったらそのまま終了でもいい。

そう思うのなら、積極的に接種して未来ある人のためのデータになった方がいいのではないか。

 

人生が今終わりになってもいい。

と思いながらも長生きを選択している自分を笑ってしまう。

 

6月21日(月)

「プログラミング的思考」という言葉を知った。

小学生からプログラミングの授業ができたのはこの「思考」を作るため。

効率的な人々が増えていくのだろうか。

6月22日(火)

今週の1枚「情熱を最優先に」

自分を最優先に過ごす週

6月23日(水)

暑くなってきたからか。

マスクが苦しくて、階段を上るのにゼイゼイする。

6月24日(木)

筆ペンで可愛く字が書けるといいな。

日々練習をすればできるかな。

6月25日(金)

満月は雨のために見ることはできなかった。

コメント

働くことの意味

2021-06-24 01:34:46 | つぶやき

2021年6月14日(月)〜2021年6月18日(金)

 

フジテレビ系で放映されていた「イチケイのカラス」

今週最終回だった。

その中で出てきたのが「3人のレンガ職人」の話。

イソップ寓話だそうだ。

ある旅人がレンガを積んでいる3人の男性に出会った。

「ここでいったい何をしているのですか?」

最初の男性は「レンガ積みに決まっているだろう。」といい、続いて愚痴をこぼした。

二人目の男性は「家族のためにお金を稼いでいるのだ。大変だけれど賃金がいい。」と言った。

三人目の男性は「完成まで100年かかる聖堂を作っているんだ。この仕事につけて光栄だ。」と答えた。

 

働くことの目的の違いが話になっている。

この話には続きがある。

 

10年後、この3人がどうなったか。

最初の男は相変わらず文句を言いながらレンガを積んでいた。

二番目の男性は賃金は高いけど危険な屋根上の仕事をしていた。

三人目の男性は現場監督として多くの職人を育て、出来上がった聖堂には彼の名前が付けられた。

 

働くことの目的によって未来は変わる。

そう言いたいのだろうか。

 

人に貢献することによって、人の上に立って、後世にまで名前を残すような人になる。

お金とかではなく、自分の仕事に誇りと責任を持って働く。

それがいつかはお金や名声に変わっていく。

それは立派なことで、それを目標にして生きることは素晴らしいと思う。

 

では私はどうだ。

社員で仕事をしていた時はそれなりの生活ができていた。

だから、賃金のことはあまり考えず、仕事に誇りと責任を持って働いていた。

しかし、その仕事が好きか?と問われればあくまでも「仕事」である。

今はパートで働いているため、やはり「賃金」が気になる。

もっと賃金が高い仕事があればそちらの仕事をしたい。

だから、仕事も好きではないし、誇りや責任を感じない。

 

自分がやりたいと思える仕事がしたい。

しかし、やりたいと思う仕事が見つけられない。

そんな人が多いと思う。

私もその一人。

それなら人のために貢献できる仕事。

ってどんな仕事も誰かのためになっているのではないか。

働くことの意味を考えて、新しい働き方を考えてみよう。

 

6月14日(月)

パートの更新書類が届いた。

昨年と変わらず。

社員は昇給があるが、パートには昇給はなし。

6月15日(火)

今週の1枚「違うやり方を取り入れる」

今懸命にやっていることの真逆のことをする。

6月16日(水)

夕焼けが綺麗だった。

5月17日(木)

倉庫の入り口にたくさん咲いていたドクダミ。

今朝見たら綺麗に刈られていた。

楽しみにしている人もいるのに。残念。

5月18日(金)

猫カフェのメニュー

「ニャンプルパイ&ニャイス」

食べてみたいな。

コメント

完璧ってなんだ

2021-06-17 17:28:24 | つぶやき

2021年5月29日(土)〜2021年5月30日(日)

 

久々にゆっくり過ごす週末。

買い物に行ったら知り合いの女性に出会った。

「今度、テレワークで仕事することにしました。」

小学校3年生を始めとする3人の男の子のお母さん。

手に職を持っているので、それを仕事にするらしい。

 

ところがご主人が反対しているそうだ。

「家事も育児もままならないのにこれ以上のことができるのか」

ご主人としては、自分が仕事に集中できるよう家事や育児を全てやってほしいようだ。

今の時代の男性ではないな。

ただ、そこまで言うのなら仕事を手伝わせたり、お金の心配をさせたりするのはどうかと思う。

 

「主婦を完璧にこなせないのに・・・。」

完璧な主婦ってなんだ。

「完璧」という言葉は曖昧だ。

ご主人は完璧な夫や父親をしているのか?

それも奥様に押し付けるのか。

自分ができていないのに相手には完璧を求める。

人はみんな不完全だ。

だから面白いのだ。

 

私の経験から、ご主人は自信がないのだ。

だから、自分の見える範囲に奥様はいてほしい。

そして、いつでも自分を立てて、自分の不安をなくしてほしいのだ。

 

「ご主人が何も手伝ってくれなくても子供がいるでしょ」

男の子はお母さんの味方。

子供だっていつまでも子供ではない。

「やろう」と思った時が行動する時。

きっと1年後にはいろいろなことが変わっていると思う。

 

5月29日(土)

同居人さんが仕事の間本屋でフラフラ。

仕事が終わったら迎えに来ると言ったのになかなか来ない。

予定時間よりだいぶ過ぎてからのお迎え。

「忘れて帰るところだった」

5月30日(日)

久々に家でゆっくり。

家でやりたいことも沢山あるんだよ。

コメント

将来は明るいと思う

2020-10-23 22:41:00 | つぶやき

2020年9月28日(月)~2020年10月2日(金)

 

9月が終わった。

私の人生計画ではこの10月で前の会社を退職して、子会社に就職。

残業のない子会社に勤めながら、60歳で起業するための勉強を始める予定だった。

何を勉強するかは決めていないが、いろいろなことにチャレンジしようと思っていた。

予定は未定なので、2年早くの退職。

2年はあっという間だった。

もう2年辛抱していれば・・・。

そう思う時もあるけど、あと2年あのペースで仕事していたら壊れていただろう。

では、この2年で何かを得たかと言えば、それはどうか。

収入もないから、貯金はどんどん減っていく。

でも、将来は明るい。そんな気がする。

うん、楽天的かな。

 

9月28日(月)

車のバッテリーを交換した。

今までのバッテリーは1度上げてしまったことがあった。

あれから3年経つかな。

長野の冬は寒いから、これで安心。

9月29日(火)

体重が少し減った。

食べる量を減らしているわけでもない。

運動をしているわけでもない。

ちょっと心配になる。

9月30日(水)

パートを始めて6か月が過ぎた。

アッという間だった。

わかったことは、自分が何にもできない人だということ。

前の職場では、周りの人があっての私だったということ。

自分を知ることって大切だよね。

10月1日(木)

きれいな十五夜の夜。

月を見上げている私の横を通る人々。

みんなが「わっ」と言って通り過ぎる。

きれいなものは、だれが見てもきれいなんだよ。

10月2日(金)

晴れていたので、上着を着ずに出勤。

仕事が終わって外に出るとぶるっとした。

太陽の日が当たらないとすっかり寒い。

今年の紅葉はどうだろう。

コメント

幸せになろうよ

2020-02-27 00:37:56 | つぶやき

2020年2月22日(土)~2020年2月23日(日)

 

新型コロナウイルスの影響はいたるところに出ている。

発症者が多く発表されるのも、検査が回り始めたからであろう。

たぶんすでにウイルスはあちらこちらで発生しているだろう。

 

テレビ東京の「家、ついて行ってイイですか?」を見るといろいろ考えてしまう。

今回は女手ひとつで育てた母親と息子の話。(長野は放送が遅いのです)

息子は高校卒業後、進学せずに就職した。

母親は仕事をしていたが、会社がなくなってしまい、目が悪いため再就職できず。

お互いがお互いを気遣いながら、笑って暮らしていた。

決して、裕福な生活ではないが、幸せそうだった。

その中で息子が言った一言「結婚はしないから」

この言葉は「この生活では結婚は無理だよ」と私には聞こえた。

 

「幸せ」とは何かをあきらめることなのだろうか。

富士山に登った時、頂上に立ってご来光を眺めることは幸せだ。

しかし、9合目で高山病になり、下山の判断をして無事に下山した人。

高山病なのに無理やり頂上に登って死んでしまった人。

どちらが「幸せ」なのか。

 

「幸せ」は「身の丈を知る」ということなのかもしれない。

でも、これでは世の中の向上はなくなってしまう。

だから「希望」を持った方がよい。

パンドラの箱に最後に残った言葉である。

 

今が幸せだと思えないのなら、もう少し「身の丈」を考えてみるのも良い。

今が幸せなら、もっと多くの幸せが集まるよう「希望」を持つのも良い。

将来の幸せのために、「今」努力をしている人は、希望に向かって努力できることを「幸せ」と思うのが良い。

 

「幸せ」って何だと問われたら「笑顔になれること」と私は答える。

 

2月22日(土)

「ハンドパン」という楽器をテレビで見た。

素晴らしい音色。

オルゴールボールの音色に似ている。

心癒される音。

演奏を生で聞いてみたい。

 

2月23日(日)

午後に本を読もうとしたが1行読むとまぶたが落ちてくる。

睡眠時間はたっぷり取っている。

疲れているのか、本が面白くないのか。

スマホでゲームを始めたら目はぱっちりとした。

やっぱり面白くないのか。

コメント