ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

春の1日

2006-03-20 22:51:12 | 旅行記
春の一日。カメラを持って伊豆を走り回りました。
Misimataisya
朝、7時。
小さいときからお世話になっている、三島大社。
最近は、夏祭りも、お花見にも来た事がない。
早咲きの桜が、池に映り、神秘的。
8時。朝一番で「御朱印」をいただく。

Umenosato
一度自宅に戻り、市営の「梅の里」に出かけた。
まだ、梅が咲いていない。
ここは、あと何年か後には、素敵な梅林になるだろう。
そのときが楽しみである。

Matuzaki001
持越を経由して、仁科峠を越え、仁科川に沿って松崎に行く。
車がやっと1台走れるほどの細い山道。
さすがラリーのベース車だけあり、スイフトは走りやすい。
今まで、クラウンやグロリアで走っていたのだから・・・
松崎の桜は、まだまだ。満開は来週かな?

Matuzaki002
「花の町松崎」町をあげて、花作りをしている。
田んぼに綺麗な花が咲いていた。
これからも、色々な花が咲くらしい。
田んぼに座り込んで写真を撮る。
幼い頃を思い出して、おままごとをしたくなる。
青い空に、沢山の花。思いっきり体を伸ばす。
静岡に生まれてラッキーだわ。

Matuzaki003
町営のレストラン「カサ・エストレリータ」で食事をする。
松崎町は「桜の葉」が有名。
桜の葉アイスは甘いだけでなく、桜葉のしょっぱさがあり、お勧め。

Koganezaki
太陽が沈んでいく。
黄金崎により、落ちる夕日を見ようとした。
黄金崎の岩肌は、名前どおりに「黄金」に輝く。
しかし、日没まであと1時間ある。

Toi
そのまま海岸線を走る。
ところどころにある、夕日を見るポイントは、どこも人がいっぱい。
海に落ちる、大きな太陽を眺めていた。
私は車を飛ばし、私の好きな「土肥温泉」のポイントへ向かう。
着いた時、太陽は海の中に落ちていった。
残った夕焼けの赤い色。

フイルム 85枚
デジカメ 35枚
携帯    2枚

今日のいい思い出に・・・












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