9月11日(木) カナダ撮影4日め
今朝は2:00過ぎにホテルに戻ったので、パソコンで遊んでいたらあっという間に3:30になってしまいました。
早く戻ってきた意味がありません。
今日も9:00から撮影です。
6:00に起床してシャワーを浴びました。
外は雨が降っています。
今日も6:30過ぎに同室の方が起きる気配がなかったのでゆり起しました。
朝食まで時間があったので、FBを覗いているとびっくりする記事が上がっていました。
部長の奥様が他界したとのこと。
奥様、私と同じくらいの年齢のはず・・・。
慌てて同僚に連絡を取り、お悔やみの手配をしました。
海外にいても対応できるとは、すごい時代だなと感じました。
朝食に念願のメープルシロップがでました。
9:00にホテルを出発して、カークロス(Carcross)に向かいます。
雨は上がりましたが、またいつ落ちてくるかわかりません。
先生お勧めのポイントで撮影です。
ちょっと小高い展望のよいところに登ります。
「雨具持って行ってくださいね。降りそうですから」
え~。雨降ったら撮影はしないと思って傘しか持ってこなかった私。
皆さんしっかりしたレインウェアーを着こんでいます。
湖の色と紅葉がとても美しい場所です。
これで青空が出てくれれば・・・
今回の写真、空がみんな白のため露出の調整が難しくて思うような写真が撮れません。
11:00前にカークロス(Carcross)に到着です。
今日はこの古い街並みと紅葉の撮影。
1時間ほど時間をいただいたのですが、とにかく空が白くて撮影意欲が湧きません。
カークロス(Carcross)はゴールドラッシュ時代に作られてた鉄道が残る街で、今でも夏の間は観光列車がここからスキャグウェイ(Skagway)まで走っています。
古い街並みがところどころに残っています。
観光用にはこんな陽気な建物も。
今日も湖畔でお弁当です。
シャケ弁。サーモンがちょっと泥臭い感じなので、オレンジ色のソースをかけました。
これが美味しかったです。
寒かったので、先生が作ってくれたインスタントのチキンスープで温まりました。
今日の予定は、クロンダイク・ハイウェイ(Klondike Highway)を南下して、アラスカとの国境を越えます。
カークロス(Carcross)を出ると、風が収まり、湖面が鏡になりました。
「先生、バス停めて!写真撮りたい」
さすが撮影ツアーです。
再びバスを止めて撮影をします。
ボーブアイスランド(bove island)まで移動し、ここでも撮影。
湖と山の間を南下すると、運転手の方が山に何かを発見しました。
「山羊が山にいるようですよ」
2日めに撮影した山羊が山の上の方に見えて感激しました。
「風がなくなってきたので、小さい湖によって撮影しましょう。ただ、時間がないので国境までいけないかもしれませんが良いですか?」
先生からの提案。
国境越えもしたいけど、撮影もしたいのでみんなで賛成しました。
ログキャビン(Logcabin)で紅葉を撮影していると偶然にも列車が通りました。
この時期、観光用の走行も終了し、今回は工事のためのようでした。
もうすぐ国境というところで引き返しました。
先ほどから雨も降りだしています。
オーロラ撮影最終日、皆さんの気持ちに不安がよぎります。
ところが、途中で大きな虹に出会いました。
虹が出るのは天候が回復している証拠です。
青空もわずかに見えてきました。
帰りのバスの中で先生が教えてくれました。
「今日は世界的にオーロラが見えるようです。オーロラ予報もばっちり。期待しましょう」
17:00にホテルに戻り、予定よりも1時間早く18:00から夕食となりました。
明日の朝4:15にはホテルをチェックアウトするため、今日は仮眠を取らずに荷造りをします。
そして、22:20最後のオーロラ撮影に向かいます。
今日は初日と同じ、シュワッカレイク(Schwatka Lake)です。
設置、設定をしてオーロラが出るのを待ちます。
「オーロラ出ていますよ」の先生の声。
さすがに4日め、なんとなくオーロラの感じがわかりました。
夢中になって撮影をしましたが、なかなか濃くなりません。
カメラキャップをして待機しました。
今日は夜露がひどくて、カメラもレンズもびしょびしょになります。
オーロラ予報が出ていただけに、初日より多くの車が通ります。
私たち、車道で撮影をしているのです。
「オーロラベルトが上に上がって、下がってくる時に短く切れて現れるからもう少しかな」
0:15ごろから強い光と、短く切れたオーロラが現れました。
空いっぱいに活発な活動を始めました。
活動は約1時間で弱くなりました。
気がつくと月には大きな輪が出来ていました。
1:45最高の時間を終了しました。
バスの中で、みんなで「良かったね」とこの4日間の疲れも飛びました。
そして何よりも安心したのが谷角先生と、添乗員さんだったと思います。
今朝は2:00過ぎにホテルに戻ったので、パソコンで遊んでいたらあっという間に3:30になってしまいました。
早く戻ってきた意味がありません。
今日も9:00から撮影です。
6:00に起床してシャワーを浴びました。
外は雨が降っています。
今日も6:30過ぎに同室の方が起きる気配がなかったのでゆり起しました。
朝食まで時間があったので、FBを覗いているとびっくりする記事が上がっていました。
部長の奥様が他界したとのこと。
奥様、私と同じくらいの年齢のはず・・・。
慌てて同僚に連絡を取り、お悔やみの手配をしました。
海外にいても対応できるとは、すごい時代だなと感じました。
朝食に念願のメープルシロップがでました。
9:00にホテルを出発して、カークロス(Carcross)に向かいます。
雨は上がりましたが、またいつ落ちてくるかわかりません。
先生お勧めのポイントで撮影です。
ちょっと小高い展望のよいところに登ります。
「雨具持って行ってくださいね。降りそうですから」
え~。雨降ったら撮影はしないと思って傘しか持ってこなかった私。
皆さんしっかりしたレインウェアーを着こんでいます。
湖の色と紅葉がとても美しい場所です。
これで青空が出てくれれば・・・
今回の写真、空がみんな白のため露出の調整が難しくて思うような写真が撮れません。
11:00前にカークロス(Carcross)に到着です。
今日はこの古い街並みと紅葉の撮影。
1時間ほど時間をいただいたのですが、とにかく空が白くて撮影意欲が湧きません。
カークロス(Carcross)はゴールドラッシュ時代に作られてた鉄道が残る街で、今でも夏の間は観光列車がここからスキャグウェイ(Skagway)まで走っています。
古い街並みがところどころに残っています。
観光用にはこんな陽気な建物も。
今日も湖畔でお弁当です。
シャケ弁。サーモンがちょっと泥臭い感じなので、オレンジ色のソースをかけました。
これが美味しかったです。
寒かったので、先生が作ってくれたインスタントのチキンスープで温まりました。
今日の予定は、クロンダイク・ハイウェイ(Klondike Highway)を南下して、アラスカとの国境を越えます。
カークロス(Carcross)を出ると、風が収まり、湖面が鏡になりました。
「先生、バス停めて!写真撮りたい」
さすが撮影ツアーです。
再びバスを止めて撮影をします。
ボーブアイスランド(bove island)まで移動し、ここでも撮影。
湖と山の間を南下すると、運転手の方が山に何かを発見しました。
「山羊が山にいるようですよ」
2日めに撮影した山羊が山の上の方に見えて感激しました。
「風がなくなってきたので、小さい湖によって撮影しましょう。ただ、時間がないので国境までいけないかもしれませんが良いですか?」
先生からの提案。
国境越えもしたいけど、撮影もしたいのでみんなで賛成しました。
ログキャビン(Logcabin)で紅葉を撮影していると偶然にも列車が通りました。
この時期、観光用の走行も終了し、今回は工事のためのようでした。
もうすぐ国境というところで引き返しました。
先ほどから雨も降りだしています。
オーロラ撮影最終日、皆さんの気持ちに不安がよぎります。
ところが、途中で大きな虹に出会いました。
虹が出るのは天候が回復している証拠です。
青空もわずかに見えてきました。
帰りのバスの中で先生が教えてくれました。
「今日は世界的にオーロラが見えるようです。オーロラ予報もばっちり。期待しましょう」
17:00にホテルに戻り、予定よりも1時間早く18:00から夕食となりました。
明日の朝4:15にはホテルをチェックアウトするため、今日は仮眠を取らずに荷造りをします。
そして、22:20最後のオーロラ撮影に向かいます。
今日は初日と同じ、シュワッカレイク(Schwatka Lake)です。
設置、設定をしてオーロラが出るのを待ちます。
「オーロラ出ていますよ」の先生の声。
さすがに4日め、なんとなくオーロラの感じがわかりました。
夢中になって撮影をしましたが、なかなか濃くなりません。
カメラキャップをして待機しました。
今日は夜露がひどくて、カメラもレンズもびしょびしょになります。
オーロラ予報が出ていただけに、初日より多くの車が通ります。
私たち、車道で撮影をしているのです。
「オーロラベルトが上に上がって、下がってくる時に短く切れて現れるからもう少しかな」
0:15ごろから強い光と、短く切れたオーロラが現れました。
空いっぱいに活発な活動を始めました。
活動は約1時間で弱くなりました。
気がつくと月には大きな輪が出来ていました。
1:45最高の時間を終了しました。
バスの中で、みんなで「良かったね」とこの4日間の疲れも飛びました。
そして何よりも安心したのが谷角先生と、添乗員さんだったと思います。