ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

冬バージョンに

2016-10-16 22:58:51 | 日記・エッセイ・コラム

2016年10月16日(日)

 

今日もいい天気。

昨日、お風呂に入ってビール飲んだら、居間で眠ってしまった。

夜中に寒くて起きた。

朝からちょっと鼻水が出る。

 

仕事に行かなくちゃと思ったが、休みは休まなくてはと青空を見ながら思った。

 

朝、野菜スープを作った。

休みの朝だから良いけど、毎日朝ごはんを作っているお母さんは偉いな。

羊毛の夏布団を干して、羽毛の冬布団と入れ替え。

これで暖かく眠れる。

 

昨日の話。

山中湖から帰る時、篭坂峠で渋滞した。

何故こんなところで?

対向車が路上でハザードランプつけて止まっていた。

車から水がダダ漏れ。

ラジエータいっちゃったのね。

で、よく見ると鹿さんが横に倒れていた。

なるほど衝突したのね。

死んじゃった鹿さんも、ぶつけられた車のオーナーも可愛そう。

でも、動物注意の警告がある場所。

気をつけないとダメ。

動物は急に止まりますから。

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【旅行】 ふらっと長野

2016-10-16 11:47:03 | 旅行記

2016年10月9日(日)~10日(月)

 

1日早いお誕生日旅行をしてきました。

今回は「長野」

北陸新幹線で行ってきました。

自宅から3時間半。

車で行くより楽じゃないの。

 

私の旅行に雨はつきもの。

新幹線ホームに雨がたたきつけられていたのに、長野駅に着いたら雨は上がっていました。

東京で20分ほど新幹線が遅れていたので長野駅に到着したのは10時半ごろ。

 

宿泊するホテルに荷物を預けて参道をぶらぶら。

お昼は天ざる。てんぷらの多さに驚き。

 

昼食後は善光寺へご挨拶に。

いつも早朝参拝しているので、こんなに人が多いのは初めて。

今日気がついたことは、山門の仁王像は遠くから眺めると、浮き出して見えること。

惚れなおしちゃいました。

 

善光寺を通り越して「城山公園」にある「長野県信濃美術館」へ。

偶然ですがNHKの日曜美術館で紹介されていた「歌川広重の世界」が開催中。

浮世絵ファンとしては嬉しい限り。

  

 

冬のオリンピックが開催された長野にはホテルが沢山あります。

今回は「ホテルJALシティ長野」

ここでサプライズ。誕生日のお祝いにケーキと沢山のフルーツ。

嬉しかった。

 

夜は善光寺へお散歩。

ちょうど「お十夜」だったので、いつもより明るいそうです。

昼間の騒がしさはどうしたのか、静まりかえった境内。

かなり寒かったのですが、ほっとする感じがありました。

 

2日目

荷物を駅のロッカーに預けて行動開始。

乗りたかった長野電鉄で善光寺まで。

 

善光寺下駅で下車し、善光寺に行く途中で面白いものを発見しました。

最近の二宮金次郎は立っていないとは聞いていました。

ながらは危険なので。

この子も石に寄りかかっているのかと思えば、石の上には足・・・。

無理やり切ってしまったのですね。無残。

 

時間も気にせずに善光寺に行くと、御柱の引きまわしに遭遇しました。

「湯福神社」の24年に1度のお祭りです。

 

「湯福神社」に行ってみると、お神輿が準備されていました。

御柱が立つまでは見られませんでしたが、この神社も良い感じの神社でした。

 

善光寺の散策後長野駅に向かいました。

オリンピックの遺産もありました。

 

途中で「つるやまんじゅう店」で善光寺酒饅頭を購入しました。

ほかほかのあんこ美味しかった。

 

善光寺から長野駅までは十八丁あり、一丁ごとに丁石があります。

長野駅の丁石をチェックするの忘れました。

次回は、忘れないようにチェックしなくては。

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天気が良いのだから

2016-10-16 09:33:35 | 日記・エッセイ・コラム

2016年10月15日(土)

 

天気予報が土曜日、日曜日は晴天だと伝えていた。

どうしようかな。

洗濯もしたいし、布団や洋服の入れ替えもしたい。

仕事もたまっている。

長野からずっと動き続けているから、体も休めたい。

雪が降る前に、富士山のお散歩もしたい。

いろいろ考えて、結果は朝起きてから考えることにした。

 

朝起きて決めた「大沢崩れ」に行こう。

おにぎりを2個握って、そば茶をポットに入れて、コンデジをザックに詰める。

帰りに温泉入って、山中湖にで夕焼けの富士山撮ってこよう。

温泉の準備と一眼も車に乗せた。

 

富士スバルラインで「御庭」まで行き、ここに車を止めておく。

五合目までつながる富士スバルラインの料金は往復で2060円。

ここが開通して富士登山が楽になったのだが、やっぱり高い。

 

9時15分ごろに歩きだして、お昼頃に到着。

途中でルートミスしたり、写真撮っていたりしたので、結構時間はかかったが、距離はそんなにない。

 

頂上から見た大沢崩れ。

地獄のような場所というイメージだったが、実際は違った。

 

とても穏やかな場所。

先に来ていた人に言われた。

「石が転がる音がずっとしています」

何も音のない世界に、石が転がり落ちる音が風の音とともに聞こえる。

怖いのではなくて穏やかな音。

次に来た人に私も伝えてしまった。

 

大沢崩れのために富士山はいつかこの綺麗な円錐形が崩壊していくといわれている。

何とか、今のままを保てないのかとずっと思っていた。

でも、ここにきて感じた。

崩壊は悲しいことではない。

富士山の崩壊も富士山の一生の過程のひとつなんだと。

つまり、富士山は進化しているのだと。

 

年老いていくことにマイナスのイメージがあるが、それもきっと進化しているのだと思う。

体が衰えていくことも悲しいことではないのだと思う。

 

ずっとここにいたかったけど、そういうわけにもいかないので下山。

富士山の紅葉はもう少し。

 

山中湖の日暮れには間に合わなかったけど、大きな月が昇るタイミングに遭遇。

日が暮れるのが早くなった。

冬が近づいている。

 

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