ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

ショートボブに

2017-04-08 23:14:54 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月8日(土)

 

朝、目覚めたら外は雨。

それも、横に降っていた。

「雨は上がるのかしら」

 

朝風呂に入ってゆっくりした。

今日の予定をもう一度考える。

横殴りの雨の中桜を撮るのは大変。

今日は中止して、美容院に行こう。

 

美容院に電話すると、今日は予約でいっぱい。

でも、特別に7:15からの予約を入れてもらった。

 

今日の髪型はどうしようかな。

「檀れい」みたいにしたいな。

 

美容院に来たのは1年ぶりらしい。

久しぶりに髪が胸ぐらいまで伸びていた。

「あごぐらいの長さのショートボブで」

 

30cmぐらいカットした。

「風邪ひかないようにしてくださいね」

 

「檀れい」みたいになったかしら。

 

さて、美容院での話。

若い人たちが結婚しないとの話題。

「奨学金の返済しているから結婚しない」

「学生時代も国民年金を払っていたのか、ご両親に聞いて」

 と、女性たちはしっかりしているらしい。

苦労はしたくない。

 

苦労もともにできるほど好き。

今はないことなのかしら?

それにしても、午前中に考えていたことが会話になるとは。

私、カンがさえている。

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結婚すること

2017-04-08 18:31:12 | ニュース

国立社会保障・人口問題研究所が報告した「人口統計資料集2017」より、生涯未婚率について解析されていた。

データーは2015年調査の結果で「50歳までに一度も結婚をしたことのない人」についてから報告されている。

 

2015年の調査で男性で4人に1人、女性で7人に1人。

確かに周囲を見渡せば、該当者を見つけることはたやすい。

 

今の世の中、結婚という形にとらわれないカップルもいる。

その中には、同性愛者も。

また、結婚していても別居している夫婦もいる。

だから数値がすべてではない。

 

周囲が幸せな結婚生活を送っていれば「結婚したい」という気持ちは膨らむが、楽しそうでない結婚生活を見ていると結婚から遠ざかってしまう。

その上、今ではひとりで暮らすことにあまり不自由を感じない世の中。

 

でも、私の周りで最近結婚した人々はみんな「幸せ」だという。

確かに、声にもしぐさにも優しさを感じる。

 

結婚は色々なことに縛られて「不自由」になる。

「不自由」だからちょっとしたことが「幸せ」に感じるのだと思う。

 

私の周りには60歳過ぎて未婚の方もいる。

それぞれ理由があるようだが、皆さん1度は結婚を考えたことがあるようだ。

そして、そこで痛手を負っている。

 

早いところ、この痛手にけじめをつけないと、次に進めないようである。

また、1回結婚まで近づいたから、次だってやってくる。

なんて思うのもアウト。

 

それから私の周りの結婚していない男性は結構プライドが高い。

プライドは必要であるが、高すぎると寂しさを感じる。

 

「お金がないから結婚できない」はいい訳。

「幸せ」とか「人を好きになる」ことを遠ざけているだけ。

 

生涯未婚率は今後増えて行くだろうと予想されている。

そのために働き方を、出会いの場をと考えている。

しかし、人を好きになる気持ちを思い出すことも大切なのではないか。

 

 

 

 

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