ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

大豆のお肉で何を作る?

2020-05-13 03:00:29 | 日記・エッセイ・コラム

2020年5月9日(土)~2020年5月10日(日)

 

先日いただいた「大豆のお肉」

見た目は動物のえさのような感じ。

沸騰したお湯で1分煮てから調理する。

 

「今日の昼食だよ」と友人から写真が届いた。

買い置きのパスタソースとマカロニに混ぜて、トッピングにブルーチーズとプランターで育てたブロッコリーをのせていた。

おしゃれな昼食だった。

 

私は、ひき肉に混ぜてハンバーグにした。

パン粉を入れなくても、つなぎの代りになる。

食べた感じは、ジューシーというより、ずっしりという感じ。

食物繊維が多いからなのか、翌日のお通じが良かった。

 

世の中にはいろいろなものがある。

その素材をどう取り扱うかで生き方にも差が出る。

友人の発想と自分の発想からそんなことを感じた。

 

5月9日(土)

いつも食事のおすそ分けをしていただいている。

おすそ分けとはいただいたものをまた別の人に分けること。

「作ってくれた人に、あなたの作ったものをおすそ分けしたらどうだ」

と言われた。

料理が苦手な私が、作ってくれているプロの調理師さんに何を出せるというのか。

若い時に「料理が下手だから、もう作らなくていいよ」とはっきり言われた。

その時に、もう人には料理は作らないと決めたのだから、今がどれだけ苦痛の日々か。

人にはいろいろ事情があるのです。

5月10日(日)

実家の母には、農家さんを助けようのキャンペーンを利用してお花を贈った。

「彼のお母さんに電話を入れておけばどうだ」

いいアドバイスではあるが、それはわたしに言う言葉ではない。

母親は息子の声を聞く方がいいに決まっている。

どんなバカ息子であろうと、母親にとって息子はかわいいのだ。


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