2020年5月9日(土)~2020年5月10日(日)
先日いただいた「大豆のお肉」
見た目は動物のえさのような感じ。
沸騰したお湯で1分煮てから調理する。
「今日の昼食だよ」と友人から写真が届いた。
買い置きのパスタソースとマカロニに混ぜて、トッピングにブルーチーズとプランターで育てたブロッコリーをのせていた。
おしゃれな昼食だった。
私は、ひき肉に混ぜてハンバーグにした。
パン粉を入れなくても、つなぎの代りになる。
食べた感じは、ジューシーというより、ずっしりという感じ。
食物繊維が多いからなのか、翌日のお通じが良かった。
世の中にはいろいろなものがある。
その素材をどう取り扱うかで生き方にも差が出る。
友人の発想と自分の発想からそんなことを感じた。
5月9日(土)
いつも食事のおすそ分けをしていただいている。
おすそ分けとはいただいたものをまた別の人に分けること。
「作ってくれた人に、あなたの作ったものをおすそ分けしたらどうだ」
と言われた。
料理が苦手な私が、作ってくれているプロの調理師さんに何を出せるというのか。
若い時に「料理が下手だから、もう作らなくていいよ」とはっきり言われた。
その時に、もう人には料理は作らないと決めたのだから、今がどれだけ苦痛の日々か。
人にはいろいろ事情があるのです。
5月10日(日)
実家の母には、農家さんを助けようのキャンペーンを利用してお花を贈った。
「彼のお母さんに電話を入れておけばどうだ」
いいアドバイスではあるが、それはわたしに言う言葉ではない。
母親は息子の声を聞く方がいいに決まっている。
どんなバカ息子であろうと、母親にとって息子はかわいいのだ。
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