ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

賃金差

2020-12-02 23:18:10 | 日記・エッセイ・コラム

2020年10月19日(月)〜2020年10月23日(金)

 

突然元の職場のパートさんからメールが届いた。

「10年10か月働きました。今月末で退職します。」

お疲れ様ではあるが、どうしたのだろう。

再婚して子供が欲しいと言っていた。

子供ができたのだろうか。

自分がパートの立場になってわかった。

賃金の格差。

その差を理解して、仕事内容に差をつけるのなら良い。

しかし、安い賃金で働けるだけ働かせるのは違う。

そして、扶養の中で働くパートとフルで働くパートも。

短時間で働いているパートの方が、手取りが多かったりするのだ。

「働くとはなんだろう」と思うことがある。

「働かざるもの食うべからず」

小さい頃から親に言われた。

だから私は働く。

どんな仕事でも、食べていくため、つまり生きるために。

 

10月19日(月)

午前中は有給。

友達のお朝事に同行しようか迷った。

せっかくの旅行、姉妹での思い出も良いだろう。

なんて考えていたら胃痛を起こした。

10月20日(火)

同居人さんのお母さんから「発酵食品を食べるように」とメールがあったそうだ。

久しぶりに納豆が食べたい。

10月21日(水)

近所の古いアパートは取り壊されるのだろうか。

人には雑草に見える庭も私にはお花畑だ。

なくなるのは寂しい。

10月22日(木)

コロナの影響で都心の終電が早くなるらしい。

「飲み会を短くしなくてはいけない。それは困る」

なんて意見があったが、田舎の終電は早い。

参加費よりも高いタクシー代を払っていた時を思い出す。

10月23日(金)

エンパシーとシンパシー

同情するシンパシーではなく、

相手の立場になって考えるエンパシーが大事だそうだ。

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