ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

責任はどこまで

2017-04-26 23:37:32 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月24日(月)

 

家の近くの交差点で、新人さんの交通指導員が先輩に誘導方法を習っていた。

そう言えば、高校卒業時に幼馴染が交通指導員を受験して落ちた。

当時はなりたいと思わなかったが、今は楽しそうな仕事だな。と思う。

 

朝から2本の電話を受けた。

「ネコの体調が悪いから病院によってから出勤します」

「体調が悪いから、休みます。良くなったら出勤します」

ふたりとも結局1日休みだった。

 

体調が悪くて急に休むのは仕方ないけど、今どんな仕事を受け持っていて、その期限がいつなのかを考えてほしい。

それから、子供の体調が急に悪くなって、出勤できない場合もあるのだから、作業中の仕事は共有の場所に保管してほしい。

そう、もう少し自分の仕事に責任を持ってほしい。

 

ぽそっと呟くと、どこからともなく聞こえてくる。

正社員じゃないからね。

 

そう思っていたら責任を持つなんて無理。

残念だな。

 

でも、そう思うのは私が正社員だから?

立場が変わればかわるのかな?

 

 

 

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やる気が出ない

2017-04-23 21:31:44 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月23日(日)

 

6時に目覚ましを切って2度寝した。

気がついたら9時30分。

気持ちよく目覚めたが「今日も何もせずに終わるんだな」とため息。

 

朝日新聞を読んでいたら、「人はなぜ長時間労働をするのか」という記事があった。

その中で「こわい習慣性」とあった。

一度長時間労働をすると、それに慣れて苦痛でなくなる。働き過ぎれば健康を損なうにもかかわらず、中毒になってしまえば、やめるのが難しい。

子供の頃、夏休みの宿題を後回しにしていた人ほど、週60時間以上働く傾向が強く、中毒になりやすい。

 

あ、私の事だ。

夏休みの宿題は最後の1週間くらいまで、何もしていなかった。

 

最近は休日出勤をやめた。

やめたら楽しく過ごせるかと思えば、朝のため息になってしまう。

完全に中毒だわ。

 

午後にメガネのレンズを注文に行った。

度数を調べてもらった。

また、度が上がった。

いったい、私は何が見えているのだろう。

 

夜テレビを見ていた。

「結婚の学校」の取材をしていた。

取材の男性が「自分は何のために生きているのだろうと思った」と語った。

私は何のために生きているのだろう。

仕事のためじゃない。

 

ちょっと色々なことを考える時が来ているのかもしれない。

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みんながんばっている

2017-04-22 22:50:05 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月22日(土)

 

今日はNTT回線の工事日。

朝、8時ごろから工事が始まる予定。

お休みなのに朝寝坊できない。

 

工事は1時間ほどで終了し、その後の設定も問題なく終了。

お昼過ぎから買い物に出かけた。

久しぶりに片道1時間くらい運転をしたが、運転中ひどく眠かった。

最近、休日のお昼過ぎは昼寝をしていた。

だから眠いのか?

 

GWに200kmぐらいの長距離運転の予定。

体調を整えて行こう。

 

帰宅して、実家にたけのこをもらいに行く予定だった。

ところが、友人からの電話。

「あなたLINEしていないから連絡忘れていたけど、〇〇ちゃんのお父さんがなくなって6時からお通夜よ」

今の時間は5時。

「参列するなら、5時半ごろ迎えに行くけど」

「ありがとう。お願い」

 

というわけで、慌てて支度。

久しぶりに会う同級生もいて、お通夜のあとでみんなで食事。

 

話題は子供の事が多い。

その中でみんな「もう疲れちゃう」って言葉が出た。

51歳の私たち。

会社の中ではベテランで、役職はなくても責任がある。

みんな遅くまで仕事をしている。

 

母子家庭が多いから、みんな辞めるわけにはいかない。

「早く楽になりたい」

私は、自分の将来のためだけに今の辛さを我慢している。

まだまだ甘いな。と思った。

もっと頑張らなくちゃ。

たまに友達と話をすると、刺激になる。

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二度見しないでください

2017-04-22 11:51:30 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月21日(金)

 

健康診断の日だったが、お腹が空いていたのでシリアルを食べて出勤。

受診時間を遅らせた。

 

身長と体重を測定。

測定後、担当の方が私を二度見し、受診票を二度見し、質問した。

「体重増えました?」

「はい」

「5kg以上増えたら備考欄記入しなくてはいけないので、記載しますね」

備考欄に「体重up」と記載。

 

視力検査を実施。

メガネをかけたままで行うのだが、左目が0.9から0.5に落ちた。

「あれ、見えませんか?」

「見にくいですね。たぶん、レンズに傷があるからだと思います」

カメラのせいか、左のレンズが傷だらけで、レンズ交換に行く予定にしていた。

「備考欄に書いておきますね」

備考欄に「メガネに汚れがあるため低下」が追加された。

 

腹部測定を実施。

測定してくれた女性が私を2度見した。

「太りました?」

「はい」

「2度測定したけど変わらなかったので、このままかきますね」

腹部5cm増えた。

「備考欄に書いておきますね」

備考欄に「腹部増加」と追加された。

 

自分で太ったことは良くわかっているの。

お願いだから2度見しないで。

そして、書ききれないほどの備考欄への記載ありがとうございました。

結果が楽しみだわ。

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だよね、やっぱり

2017-04-22 07:44:11 | 日記・エッセイ・コラム

2017年4月20日(木)

 

今日も帰宅が遅かった。

明日、健康診断だけどお腹すき過ぎ。

というわけで、夜中の12時過ぎに夕食&ココア。

いいのかな。

 

「昨年中に結婚をする」と宣言した同僚。

残念ながら結婚はできなかったが、年明けに「婚約した」とみんなに報告した。

 

マンションを売る準備をし、建てたばかりの彼の家に飼い猫を連れて行き、家になれるようにと努めた。

「夕食を食べるかどうか連絡してほしいだけ」と幸せそうに愚痴をこぼしていた。

 

3月に「引っ越しはいつ?」と尋ねた。

「3月、4月は引っ越しシーズンだから、5月くらいかな」との返事。

 

「引っ越しは決まった?」と再び訪ねた。

「しない。どうしようかと思っている。お姉ちゃんが彼の事嫌がっているし、彼も『もう、そんなことするの』って動かないし」

 

あぁやっぱり。

だってあまりにも突然過ぎた。

1日で結婚を決めた夫婦もいるけど、話を聞いているとそんな感じではなさそうだった。

ただただ、彼女が40歳を超えて周りがどんどん結婚して行く。

その中で、自分の負けず嫌いの性格から、周囲に「年内に結婚する」って宣言。

それを達成するためだけの行動。

 

その行動力は素晴らしいが、結婚は目標ではない。

それも自分だけの。

 

私が再婚相手に望むこと。

一緒にいると、ワクワクが増えるのに安心していられる。

そして、自分にとっても、相手にとっても成長ができる。

1+1が3になるような人

そして、私が尊敬できること。

 

この結婚話、周りの人たちはみんな首をかしげていた。

だから「ダメかも」の話に「やっぱり」

 

結婚は「縁」

婚活は必要だけど、愛を育てなくちゃ。

次を楽しみにしています。

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