ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

我が家にも忘れずに

2018-02-09 01:57:23 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月3日(土)

 

始発の電車で東京に向かう。

雪景色の富士山はまだ日が当たっていない。

 

今日の目的地もここ「高尾山」

ここの節分会には毎年北島三郎さんが来る。

 

ずいぶん雪が降ったようで、豆まきのために1号路のみ、昨日雪かきをしたらしい。

しかし、山門は通行止めとなっていた。

 

豆まきは全部で6回行われた。

サブちゃんが登場したのは午後1時半の1回のみ。

北島ファミリーや鈴木福君、関取の玉鷲もいた。

ただ、「〇〇だよ」と言われても私にはまったくわからない人ばかり。

知っていたのは福ちゃんとサブちゃんだけ。

福ちゃんは見ることはできたが、人ごみでサブちゃんは見ることはできなかった。

 

ここの豆まきは昔ながらの豆まきなので、終わった後の境内はすごいことになっている。

 

最後の回は人も少なくて、紙袋にどっさり豆を入れていた人もいた。

いつもテレビで見ていて、もっと沢山の人が参加しているのかと思ったが、境内が狭いのであって、人はそんなにいなかった。

 

 

夕食はいつも食べない物をと思いつつも、なぜか揚げものにしてしまった。

ここのお店、ご飯も味噌汁も明太子もおかわり自由。

健康食を売りにしているが、食べ放題は健康ではない。

明太子でご飯を食べたせいで、のどが渇く。

もちろん、おかわりもしてしまった。

 

今日はホテルに宿泊。

我が家の豆まきができない。

福の神さん、我が家にも忘れずにやってきて。

「福は内」

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その先どうするつもりなの?

2018-02-09 00:02:21 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月2日(金)

 

雪が降るかと思ったら、我が家の周りは全くなし。

電車も遅れるだろうと、車で出勤したが、遅れていなかった。

 

今日は、終業後に同期の女性9人と女子会。

突然開催が決まって、なぜか私が幹事をしている。

 

「久しぶり。私わかる?」

「名前が出てこない・・・」

なんたって30年ぶりの人もいる。

みんなが元気なことだけでうれしい。

 

9人中4人が現役、そして独身。

残りの5人は結婚生活を満喫している。

 

ひとりは再婚していた。

この彼女、とてもやり手で会社を辞めてから、ブライダル関係の会社を立ち上げ、バリバリと仕事をしていた。

しかし、再婚をきっかけに会社を閉めて、新たに自宅でできる仕事を始めていた。

それが「結婚相談所」

 

「みんなも結婚しようよ」

「なんだか、ひとりの方が気楽でいいのよね」

「今は元気だからいいけど、先の事考えたことある?」

 

最近、先の事を考えている。

私の場合、考えれば考えるほど、ひとりの方が良いのかなと思う。

守る物ができればできるほど「死」に対して不安になる。

つまり、弱点ができるのだ。

 

「身元もはっきりした人ばかりだから。私がしっかりサポートするし」

名詞とパンフレットを渡された。

「今はさ、お世話してくれる人がいなくて、ネットの紹介サイトに登録しても、出会い系に近い物だったりして失敗しちゃう人もいるのよね」

すごい。自分の仕事に自信をもって、みんなが幸せになるためと仕事をしている。

 

「ミケは真面目だからね」

真面目か、真面目と言うより変化するのが怖いのかな。

再婚にしろ、仕事にしろ、自分を変えてみたいと思っているけど、そこから進まない。

 

「また会おうね」の言葉と共に解散した。

次に会う時は、私も変わっていたいな。

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明日は降るのかな?

2018-02-07 23:48:32 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月1日(木)

 

お腹すいた。

昨日も残業だった上に、帰宅後皆既月食の撮影をしていた。

おかげで、夕食を食べ損ねた。

 

朝もギリギリまで寝ていたから、朝食抜き。

さすがにめまいがしそう。

 

今日はカロリーメイトだけでは我慢できそうにもない。

コンビニによっておにぎりを購入。

会社の駐車場で食べた。

 

このところ、食事をまともに取っていない。

週末に友達に怒られたばかりなのに。

まずは、買い物に行かなくては。

冷蔵庫の中が空っぽだ。

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月がきれいですよ

2018-02-07 07:23:21 | 日記・エッセイ・コラム

2018年1月31日(水)

 

1月最終日。

2018年も12分の1終了。

 

残業していたら、交代勤務の後輩がやってきた。

「ミケさん、月綺麗ですよ~」

昨日「皆既月食を見るんだ」と言っていたので、帰宅していない私を見つけて声を掛けてくれえた。

 

「もう帰るよ」

慌てて職場を出たが、すでに月は欠け始めている。

確かに綺麗な月。

冬の空に輝いている。

 

急いで、帰宅してベランダに三脚を立てた。

月が地球の影に入っていく。

そして、現れたのが赤銅色の月。

光が届かないと、輝かない月。

私も月タイプ。

誰かがいないと輝かない。

 

1時間ほどの赤銅の月も、地球の陰から出て行く。

太陽の光が当たり、美ししく光を放つ月。

薄雲が出てしまったので、日常に戻る前に終了。

 

自然は美しい。

 

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