ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

会議が無くなった

2018-02-10 20:37:38 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月6日(火)~2018年2月8日(木)

 

今週も会議ばかりで仕事が進まないな。と思っていたところに1本の電話。

「無通告査察です」

当局の監査が無通告でやってくる。

昨年も受けたばかりなのにまたなのか。

このおかげで、3日間すべての会議が中止となった。

 

2月6日(火)

長野からの帰宅は遅かったが、安心して眠れたからなのか、疲れは取れていた。

日曜日は大船で電車を乗り継ぎした。

乗り継ぎに時間があったので、駅でお土産を買った。

鎌倉と言えば「鳩サブレ」

職場に持って行こうとしたが、休んだ次の日ではなんとなく気が引けた。

小心者の私。

 

2月7日(水)

冷蔵庫の中が空っぽ。

コンビニによって帰ろうとしたが、コンビニに行っても食べたいものがなくていつもため息。

冷蔵庫に残っている数少ない食材を使って夕食。

冷凍のご飯、卵、納豆、白菜、お味噌。

とうとうお味噌も終わってしまった。

この週末は買い物に行かなくては。

 

2月8日(木)

3日間会議がなかったので、仕事が進んだ。

残業が多いのは会議が多いからではないか。

今日は久々にすき屋のドライブスルー。

いつもおろしポン酢牛丼を頼んで「冷たい」と選択ミスを後悔していた。

かつおぶしオクラ丼を頼んで物足りないと感じた。

今日はわさび山かけ丼ととん汁にした。

思い出した。

私このメニューを作るために、山芋買ったこと。

 

何が起きたのかわからないが、物事の先が見えて行くような気がした。

ひとつひとつ丁寧に終わらせていけばいい。

今年はそんな年になるのだろうか。

コメント

有賀さんと小泉さんと私

2018-02-10 13:20:53 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月5日(月)

 

朝から疲れていて、会社を休んだ。

半分は月曜病である。

 

朝、テレビをつけると有賀さつきさんがお亡くなりになったと報道された。

享年52歳。誕生日は1965年9月9日

死因は伝えないでほしいと本人。

この若さで病院でお亡くなりになったのなら、癌であろう。

 

そして、次の報道が小泉今日子さんの不倫関係を認める報道。

誕生日1966年2月4日

不倫報道が前面に出てしまったが、実は独立報道だった。

 

同級生の話題が連続して流れた。

ひとりは人生を終了し、ひとりは新たな道に進む。

とても複雑な気持ちになる。

 

そう言えば、ふたりともバツイチ。

強い女性たちである。

小泉さんも新たな道に進むために、整理したいことは整理したかったのだろう。

 

そして私。

体調が悪いのに、突然長野に出掛けて、人と15分ほど話をして帰ってきた。

大宮駅のドアマークは不親切。

この絵と小さな型式だけでは、新幹線の名前はわからない。

頭を上げて、上の表示を見ればいいのだが、足元で確認してしまう。

 

長野に着くと雪が降り出した。

もちろん街中も雪が残っている。

まったく雪の降らない所に住んでいる私は、少しの雪でもすべりそうで歩くのが怖い。

 

新しい事に向かって行くことは楽しい。

立春が過ぎて、また流れが変わる。

ひとつに選択しなくても、二つを両立することができるのではないかと思った。

 

「忙しい人ですね」

そう、私にはやらなくちゃいけないことも、やりたいことも沢山ある。

いつかこうなろうという目標はない。

ただ、人の笑顔を見るために、自分のできることはやってみようと思うだけ。

コメント

予定調和

2018-02-10 03:07:25 | 日記・エッセイ・コラム

2018年2月4日(日)

 

鬼も去った「立春」。

豆まきが終わった高尾山は静かである。

今日のご参拝は「初詣」

 

ケーブルカーの線路周りにもまだ雪が残っている。

 

昨日までは売店の販売員さんも多かったが、今日からはシーズンオフになる。

昨日、かりんとうを販売していた方は、秋から節分までの契約だった。

確かに、どこの神社仏閣も参拝客が多いと言えども、テーマパークのように常に多い所は少ない。

ここも、ハイキング客は多いが、歩くのが好きな人は1号路はあまり使用しない。

 

今日出会ったのは、婚活ハイキング。

20名近い若い男女が会話をしながら団体で歩く。

ダンボの耳で会話を聞いていると、ぎこちない会話が聞こえてくる。

 

先日の友人の話では、婚活サイトの登録者数12万人。

それだけ結婚を望んでいる人がいる。

「運命の人はやってくる」

そう、きっとやってくる。

しかし、自分だってドアを開かなくては、入ってくる物も入ってこない。

 

「どうやって男性と知り合って、受け入れられるの?」

先日の同僚からの質問。

答えは自分のドアを開くこと。

いくら婚活しても、自分のドアを開かなければ、成果は得られない。

 

今日は「予定調和」という言葉を教えていただいた。

「予想する流れに沿って事態が動き、結果も予想通りであること」(デジタル大辞泉の解説

であるが、これはドイツの哲学者「ライプニッツ」のモナド論という学説であるらしい。

「ライプニッツの説で、単純で相互独立的なモナドの合成体である世界は神の意志によってあらかじめ調和すべく定められているのだという考え」(大辞林 第三版の解説

 

世の中は神の意志によって調和するようになっている。

そう、調和するようになっているのだから、うまくその調和に乗れば物事はスムーズに動くはず。

その結果が予定通りではなくても、その予定通りではないことを神様はすでに予定にしていると私は信じている。

それが私の人生で、それが楽しいと思って過ごせば、もっと楽に生きられる人沢山いるのではないかと思う。

 

「ニャンコは楽天家だから」

神様はすべてを知っている。

その神様を作っているのは私。

だから、私の直感や考えることは間違っていない。

楽天家ではなくて、ただただ自分の信念で生きているだけ。

 

帰りの新宿駅での遭遇。

新型スーパーあずさ

連結部。変身している感じ。

撮り鉄の注目は「ホリデー快速富士山」。

この車両、189系の旧国鉄色がそろそろ引退するらしい。

 

今日も夕食はグリーン車でお弁当。

コメント