ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【写真】 小海町フォトフェスティバル 1日目

2018-06-25 21:16:07 | 写真

2018年6月9日(土)~2018年6月10日(日)

 

1泊2日の長野県小海町での写真イベント。

小海町高原美術館に10時集合。

始発の新幹線では間に合わないので、車で出かけることに。

 

早朝に出掛けたので、予定より早く到着。

 

「先着200名」とあったので、沢山の参加者がいるのかと思えば、スタッフの方が多いくらい。

 

今回のイベントのメインは。

初日に小海町の決められたポイントで撮影する。

18時までに撮影を終了して、コンテスト用の写真を2枚入稿する。

翌日にコンテストの表彰。

 

最初に撮影ポイントと小海町の案内から始まった。

小海町は友達の八ヶ岳の別荘の近くなので、出向くことはあるが、観光したことはない。

地元の人に案内してもらうと、色々なことがわかって面白い。

 

案内終了後、各自で撮影ポイントに向かい、撮影を始める。

昼食も取りたかったが、それよりも撮影。

私が撮影ポイントとしたところは「松原湖」

参加していた地元の高校生が良いところだと言っていた。

松原湖は猪名湖、大月湖、長湖の三つの湖の総称で、一番大きい猪名湖を松原湖と呼んでいる。

松原湖には諏訪神社の上社と下社があり、それぞれに御柱が1本立っていた。

ぐるっと湖を回りながら撮影をする。

小さな湖だけど、とても綺麗だった。

 

次に場所を移動して小海駅に行った。

ちょうどいいタイミングで「HIGH RAIL 1375」が到着。

このイベントの参加証を見せれば、駅の中に無料で入ることができた。

駅の周りを撮影して、とりあえず終了。

 

ホテルにチェックインして、写真を選択する。

今日のホテルは「小海リエックスホテル」

ひとりなのにツインしかなかった。

 

写真を提出したら、隣の日帰り温泉「八峰の湯」へ。

さっぱりした後は夕食兼懇親会。

残念ながらホテルに車で帰るため、お酒は飲めず。

その後、星空撮影会。

こちらも残念ながらわずかな時間しか星が出なかった。

 

21:30過ぎにホテルに戻って、本日終了。

人みしりの私にはちょっと馴染めない懇親会だった。

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開催まで、あと3日になりました

2018-06-14 23:48:22 | 日記・エッセイ・コラム

2018年6月4日(月)~2018年6月8日(金)

 

今週もやる気はないけど残業。

 

5日に届いたメールで今週はバタバタ。

この度は、小海町フォトフェスティバル”写真の扉”にお申込みいただき誠にありがとうございます。

開催まで、あと3日になりましたので、お申込み内容の確認とご案内をさせていただきたく、ご連絡いたしました。

 

夜中に申し込みをしたような気がした。

3日以内に確認メールが届くはずだったが届かなかった。

申し込みが遅かったのだと諦めていた。

「えっ、私小海町に行くの?」

慌ててホテルを予約した。

 

8日は有休奨励日。

以前は出勤していたが、最近は休めるときには休むようにした。

市の健康診断通知が来ていたので、この休みを利用して乳がんと子宮がんの検診に行こうとした。

病院の前で気がついた。

診察期間「6月11日から10月31日」

まだ早い。

暑い中歩いてきた。

病院でジュースを1本購入して、帰宅した。

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だし巻き卵

2018-06-08 16:42:11 | 日記・エッセイ・コラム

2018年6月3日(日)

 

世の中は次から次へと色々な事件が起きる。

きょうも「サンデージャポン」を楽しんだ。

和歌山のドンファンの事件の今後に興味。

 

昨日から始まった「土ドラ」

久々に「佐野史郎」さんを見た。

『限界団地』から目が離せない。

 

今日の昼食はお寿司を食べに行った。

駐車場に車が沢山あったから混んでいるかと思えば、広間で団体のお客様が会食中。

店内は混んではいなかった。

久々に来たけど、全体的に値段が上がっている。

セットについてくる品数も減っていた。

生シラスや生桜エビも付いていない。

なんか残念。

でも、味はおいしかった。

 

だし巻き卵もふあふあ、あつあつで美味しかった。

 

美味しいものを食べると幸せになるわ。

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【美術館】 すみだ北斎美術館

2018-06-07 23:31:37 | アート・文化

北斎が生活していた墨田区にある美術館。

外観がとても斬新。

青空によく似合っていた。

 

今日は企画展の「変幻自在!北斎のウォーターワールド 」が開催されていた。

 

北斎が過ごした隅田は、隅田川に面しており、水が生活の一部だったのだろう。

その中から、色々な水を書くことになったのだろうか。

私は、グレートウェーブより瀧廻りの方が好き。

青より緑がきれい。

 

北斎の滝と現在の滝の写真が並べられていた。

当時と流れが違っている物があれば、当時と同じものもある。

同じ滝なのに、水量や高さなどで全然違う流れ。

写真の撮影も撮影方法によって感じが違くなる。

滝は面白い。

 

常設展にはタブレットがところどころに設置されている。

そこには多くの情報があり、見ていて楽しい。

北斎と娘のお栄が暮らしていた様子。

よくできていた。

よく見ていると、ふたりの手が動く。

 

北斎について知るのにはこの美術館は面白い。

また、北斎が書いた技法の本の電子もあるので、勉強にもなる。

 

売店に先日買った、飛び出す絵本が売っていた。

この絵本はこのページが一番感じが良い。

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寄り道しながら回収へ

2018-06-06 01:21:17 | 日記・エッセイ・コラム

2018年6月2日(土)

 

車を会社に置いてきてしまったので、回収に行く。

ちょっと寄り道をしようと最寄駅から会社と反対側の電車に乗った。

 

行き先は東京の「すみだ北斎美術館」

先週「行ってくるといい」と言われたので、さっそく出かけた。

こんな時ばかり行動が早い。

 

現在美術館では企画展の「変幻自在!北斎のウォーターワールド 」が開催されている。

常設だけみるつもりだったのでタイミングが良かった。

 

「グレートウェーブ」で有名な冨嶽三十六景神奈川沖浪裏など、北斎は沢山の「水」を描いている。

今回はこの「水」に注目した企画展。

とても面白かった。

 

遅めの昼食を取るために銀座に出掛けた。

歩国者天国の道には沢山の人がいた。

昼食はハンバーグを食べた。

デミグラスソースが美味しかった。

 

腹ごなしは博品堂。

スロットカーに挑戦。

おもちゃを見ながら子供に帰っていく。

 

東京駅でお茶。

虎屋であんみつを食べた。

窓からビルに映った夕日がきれいだった。

ここはレンガ作りだったころの東京駅を感じることが出来る場所。

 

東海道線のグリーン車に乗って会社の最寄り駅で降りた。

グリーン代を払うぐらいなら、新幹線に乗ってくれば良かった。

 

駅から駐車場まで歩いて、車を回収。

家からずいぶん遠い道のりだった。

 

久々の東京は楽しかった。

「人体展」も行きたかったが、かなり盛況で混んでいるらしい。

もうすぐ終了してしまう。

残念だが、今回は諦めだな。

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