ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

仕事復帰は在宅勤務から

2022-06-04 22:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2022年5月9日(月)〜2022年5月13日(金)

GWが明けた。

規制が緩和されたため、規制や旅行に出かけたかたもいる。

そのため、在宅勤務ができる職場は1週間の在宅勤務となった。

4月23日から16連休となった私には良いリハビリになる。

職場の人には大変迷惑をかけたが、その反面パートの仕事量を社員が把握したようだ。

「仕事を振り過ぎていたよね」と反対に謝られた。

まあ、会社がそこそこの企業であるためにその程度で、私はまた仕事に普通に復帰した。

家族で事業を行っており、そこに一人だけの従業員として雇われている同居人さん。

私のコロナ感染に社長や奥様にひどく怒られたようだ。

社長家族は全員がワクチン接種を行っていないため、事務所兼住宅に立ち入り禁止。

同居人さんはばい菌扱いとなってしまった。

5月9日(月)

さすがに久々に仕事をしたので疲れた。

半月も休むとメールの数も莫大で、それを確認するだけでも時間がかかる。

毎日コツコツって大切なのだ。

5月10日(火)

キャンペーンのメールなんていつも読まずに削除。

たまたま読んでみたら「当選」の文字。

こんな抽選に登録していたか?

プレゼントを受け取って思う。

今まで受け取り損ねていたかも。

5月11日(水)

お弁当を作らないと朝が楽。

一人きりで家での昼食だと簡単に済ませることができて楽。

こんな時間は久しぶりだ。

5月12日(木)

仕事に行っている同居人さんからLINE。

「空に出ている」

空を見上げるとハロが出ていた。

5月13日(金)

体温が37℃あった。

まだコロナの菌が影響しているのだろうか?

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【2022年善光寺御開帳】 中日庭儀大法要 天台宗

2022-06-04 12:52:58 | 長野の不思議
2022年5月7日(土)
 
4月23日の浄土宗に続き、天台宗の「中日庭儀大法要」が執り行われた。
午前10時に大勧進を出発した行列は、今年はコロナの影響で人数を減らしての行列となった。
 
天台宗一山二十五院の住職が、回向柱の前で赤い傘の下に並ぶ中、大勧進の栢木特命住職が、輿に乗り入場する。
 
そして、回向柱の前で庭儀式が執り行われた。
邪気をはらうとされる五色の散華が青空に美しく撒かれ、極楽浄土とはこんなところなのだろうかと想像する。
続いて、本堂にて中日庭儀大法要が執り行われた。
いつもなら本堂回廊から参拝者に向けて散華が撒かれるが、今回は参拝者が密にならないよう本堂に散華は撒かれた。
 
その後、山門の東側にある「釈迦堂」に移動し、釈迦堂においても法要が執り行われ、午後1時過ぎに大勧進に戻り、法要は終了した。
 
先日、大勧進の瀧口貫主が他界し、次の住職が任命されていないため、副住職の栢木特命住職が大導師を行った。
 
拾った散華を持っていたらNHKの方にインタビューされた。
「手に持っているのはなんですか?」
「散華です。」
「法要をみていかがでしたか?」
この質問の返答が的確でなかったのか、再び聞かれた。
「手に持っているのはなんですか?」
 
夕方の県内放送では私ともう一人の画像が流れた。
そして、夜の全国放送では私はカットされていた。
欲しい答えではなかったのだろう。
 
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