若いママたちへ応援、保育。

近くの公民館でママたちへの子育て講座。
今日は「リフレッシュしませんか」ということで運動をしたらしい。
２０人募集した所１時間ほどで定員になってしまったそうだ。
なかなか講座を企画しても定員にはならないのが多いけれど、無料での保育ありと、自分が楽しめる講座になると集り易いようです。
いつも子供の世話に追われている若いママたち、時には子供から離れて自分が楽しんで欲しいと思います。
初めは泣いていても遊びにまぎれて元気に遊ぶようになる。時々預けていると慣れてきて楽しく遊ぶようになるのだから。

１歳から５歳くらいまでの幼児２０人を１０人の保育者で２時間世話をする。
なんだか解からないけれどママがいなくなってしまって泣いている子　　ママを捜してしている子、１人が泣き出すと連鎖反応で皆泣き出してしまう。泣いている子を抱っこしていると他の子に手が回らなくなるの背中におんぶ紐でおんぶをし、前には抱っこという状態にもなる。

近くの中学生が体験学習ということで二人来て手伝ってくれた。４，５歳になるとお兄ちゃんの方が楽しい遊びをしてくれるので傍にいる子が多い。

泣いていても珍しい玩具があったりすると気がまぎれて遊びだす。そんなときはほっとする。
でも最初、お母さんから離れて預かった子はずっと「今日はこの人の傍にいよう」と思うのか離れないで他の所で遊んでいてもいつの間にか傍に来ている。そんなときはとても可愛くなる。
帰るときに抱きついてきてくれたＫちゃん。ハイタッチをしてかえっていったＳちゃん又遊ぼうね。