みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

キルト展

2008-07-10 20:11:37 | パッチワーク
公民館でパッチワークを一緒にしていたSさんのキルト展を池袋の芸術劇場の展示ギャラリーであるので見に行ってきました。



私は公民館でのキルトサークルが解散になったときにやめてしまったけれどSさんはもっと高度のキルトを求めて鷲沢玲子先生の門下生のところで続けているのです。
3年に1度、芸術劇場でやっているのだそうです。
入り口には鷲沢先生の門下生で先生をしている人たちのが特別展示として飾って有りました。

山口百恵さんの作品も飾って有りました。
近くでは「写真撮影お断り」で写せなかったので窓越しに写してきました。



お友達の作品は写させてもらいました。
ダブルウエディングリング(娘が結婚する時に持たせるといういわれがあるパターンです)



近くで見ると

キルティングとトラプントがとても素敵。色の毛糸を針で中に入れるのだそうです。
ピースワークをしてキルティングをしてからトラプントをするので出来上がるまでには2年ぐらいかかるそうです。(こればかりしていると飽きてしまうので他のものも手がけるそうですが。)
裏も素敵なのですよ。蝶のアップリケがしてあるのです。


メッシュの布を使ってのバック夏向きで素敵でした。



午後からSさんはお当番で展示場にいなくてはならないので12時頃一緒に近くの和食のお店で食事をしました。



何年ぶりかで3人が会ったので食べながら積もる話が付きません。
1時半からという事なのでその時間までおしゃべりをしていました。

長年やっている人たちの作品、皆手が込んでいて素敵な作品ばかりでした。



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お母さんかな?母ちゃんかな?

2008-07-08 20:25:43 | Weblog
今日の新聞のひととき欄に老人ホームで働いている方が、75歳の息子さんが、老人ホームで暮らしているお母さんに会いに来て、「母ちゃん、母ちゃん」といいながら世話をしていて、とても暖かい感じがして自分の母ちゃんのことと重なって、胸がジーンとなったという記事が載っていました。

我が家の子供たちも小さい時に私達、両親の事を「パパ、ママ」と呼んでいました。
小学生の高学年になるとお友達に「甘ったれだね」と言われたのかもしれません。呼ばなくなってしまったのです。

何時の頃からか私たちのことを「父ちゃん、母ちゃん」と呼ぶのです。

私は息子に「お」を付けてくれる?といったのですが、聞いてくれません。

そんな、ある時に群馬県の富弘美術館に行ったのです。「お母さんと呼べない、ましておふくろなんて呼べない、紙袋みたいにしわだらけになって飛んでいってしまいそう。
かあちゃん。かあちゃんと呼ぶたびに母ちゃんになっていく。」と言う花の絵に添えた詩がありました。

私はその詩を読んだときに母ちゃんと言う言葉は息子にとっては精一杯の親しみを込めていってくれているのだなっと思いジーンと来ました。

息子もこの詩を読んでいたのかどうかは解りません。

今でも私のことは母ちゃん、主人の事は父ちゃんと呼んでくれています。

何時までもこの呼び方をして欲しいと思います。


孫達は両親の事は父さん、母さんと呼んでいるようです、私達の事はばあちゃん。じいちゃんです。なんだかとても親しみを込めて呼んでくれているようでうれしいです。「お」は付いていなくても構いません。フフフ

わたしは子供の頃は両親の事は、「お父ちゃん、お母ちゃん」と呼んでいましたが
私の子供が生まれてからは私が両親を呼ぶのも、おじいちゃん、おばあちゃんになってしまいました。

妹は今でも両親の話をするときなど、お父ちゃん、お母ちゃんと呼んでいます。私もそう呼んであげればよかったかなと今になって思います。私にとっては親なのですから!!。

こんな事を思った今日の新聞記事でした。




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マフラーを織っています。

2008-07-07 21:30:25 | Weblog
月1回の保育サークル「マミーズ」の定例会。
このところ公民館も保育を必要とした講座は無いので集まっておしゃべりをするだけの集まりです。子供とお母さんが一緒に楽しめるという講座が多くなってきているようです。
私達も人数は少ないし私のように高齢者がいるのであまり活動できず、丁度良いというところです。

暑いので縦糸を張って手織りの準備をするのが億劫になっていたけれど今日はちょっと涼しかったので縦糸を張りマフラーを織る準備をしました。

前に買っておいた絹糸。なんだか未熟な私にはもったいないような気がしてそのままになっていたけれど織って見ることにしました。




こんな風に縦糸を張りました。




織って見ると絹糸は織るたびに「キュ キュ」という音がして気持ちがよいですね。

今までは毛糸や木綿の糸などを主に使っていたのでそんな感触は無かったのです。

絹は使ってとてもよい感じだとは聞いていますがどんな感じのマフラーになるか楽しみです。

手織り仲間の人たちも絹の糸を使っている人が多いけれどこの感触がよいのかな~

来週の水曜日には手織り教室の日なので新しい織り方を教えていただくのでその日までに織り上げないと。

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勘違いでした~

2008-07-06 22:41:24 | Weblog
日曜日の朝、8時半から近くの公園のお掃除。

今日は私たちの班のお当番と思って、急いで洗濯を済ませて、ほうきを持って外に出てみるとお隣のご主人も出てきたので一緒に公園にいてみた。
時間なのに誰もいな~い。

「班長さんに聞いてきますね」とご主人。
私も行ってみると、今日は近くの公園は掃除をしなくてもよいとのことでした。

他の公園で雑草の多い所をするだけで、近くの公園は雑草はあまりないので秋の落ち葉の時期に集中してすればよいのだそうです。

回覧板が回ってきたときにしっかりと見ていたはずなのに。私だけでなくてお隣のご主人もあわて者なのかな~

せっかく準備をしたのでいつも草ぼうぼうになっている我が家の庭。公園の掃除がなかったので我が家の草取りをしました。

草取りも何も考えずひたすら雑草を取るにです。案外やってみると楽しいものですね。

主人に任せておくと除草剤をまかれたりして必要なものまで枯れてしまうのです。

でも私がしないのだから文句は言えませんね。時々すればきれいでいられるのですが、わかっているのですが出来ないのです。

汗、びっしょりかき、腰が痛くなった私ですが、少しはきれいになった庭を見て満足をしている私です。
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梅雨明けかな?

2008-07-05 21:37:59 | Weblog
九州のほうではまもなく梅雨明けというニュースが入ってきているけれど。
今日は朝から真夏のような暑さが続いている。
我が家も西日が入る部屋にすだれをかけたり、扇風機を出したり夏模様です。
この間までホットカーペットが出してあったのですよ。
庭の雑草も伸び放題です。少しずつ草むしりをしないとね。
これから暑くなるのでウオーキングは暑い間お休みをすることにして水曜と土曜日にはペタンクに参加しよう。

ペタンク仲間の畑に有るびわがたくさんなっているので皆に分けるからと、とってきてくれた。

10人参加したので10に分けておいて、成績のよかった人から順番に貰ってよい事になった。



暑いので途中で水分補給の休憩です。
誰かが漬物を持ってきてくれたのでいただく。暑い時にはお菓子類よりもきゅうりの漬物などのほうがおいしい。



私は2位。主人がイチジクが大好きなのでイチジクの入っているものを貰ってきた。


粒は小さいけれど甘くておいしかった。

私の実家にもびわの木があった。私が食べたびわが、おいしかったのでなるかなと庭に埋めておいたのが大きくなって実がなり始めたような気がする。

今は家の建て替などでなくなってしまったけれど。

ペタンクをしていたら木の根元にカブトムシのメスがいた。
iさん、お隣のお子さんに持っていってあげるのだといっていたっけ。
この公園にもいるのですね。
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タペストリー出来上がり

2008-07-04 21:06:52 | Weblog
このごろの私のブロぐ「手仕事」が付けにくくなってきましたね。

出かける用事が多くて、手をつけたままになっていたタペストリー、やっと出来上がりました。
バックを使ったりした麻糸。いろいろな色があったので今月教えていただいた、浮き織りの復習です。
こんなタペストリーになりました。


紺をもう1度繰り返して織ったほうが締まったような気がするけれど。





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パソコン教室

2008-07-03 22:33:17 | パソコン教室
七夕も近いので今日のパソコン教室はタイトルが七夕さまという課題で星座を入れたり織女と牽牛についての説明文を入れるのです。

先生「文字を打っている時は静かだね」ですって。私は文を読んで打っているのではないので~す。ただ字を見ているだけ、何が書いてあるのか内容を読んでいないのです。それはいつも反省点なのですが。



が難しい。
ワードアートで書くのは解ったのだけれど、影をつけるのか?ウーン影ではグラデーションが無~い。ペイントにコピーして180度回転では字が逆になってしまう。

私達独り言を言いながら「どうして?」「ウーンちがう」といいながら頭をひねっている。

先生は後ろで、「やさしかったかな。すぐ出来てしまうね」などといっている。

「今度はもっと難しいのを考えよう。すいすい出来てしまうとつまらないから。」
等といって見ているけれど。

字を2つコピーして1つをワードアートの色々な機能を使って作るのだという事を
教えてもらう。
私は教えてもらった時には解るのだけれどしばらくして又同じような事をするとすっかり忘れている。

ま~忘れないと次に教えてもらうものが頭に入っていかないもの。

こんな楽しいパソコン教室です。
先生又来週、皆を困らせるような問題を考えているのでしょう。楽しみ!!

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久しぶりの新宿へ

2008-07-01 22:47:05 | Weblog
ひよこさん、コスモスさんがやっていらっしゃる加賀ゆびぬき展にお友達を誘っていってきました。

ブログで明日行けば皆さんに遭えるという事は解っていたけれど、お友達の都合で今日行って来ました。私が始めて加賀ゆびぬきを見たのは昨年のホビーショウでした。

ひよこさんのゆびぬき、ご自分の展示会に飾ったというゆびぬきを織り込んだタペストリーなどとても素敵。水戸での展示会行けばよかったな~と思いました。もっとたくさんの手織りが見られたのでしょうから。

ハンドルネームだけしか知らない、コスモスさん、会場の方に効いたら「これがそうですよ」と教えてくれました。

裂き織りをなさっているコスモスさんの素敵なタペストリー。バックなど作った残ったはぎれもこんなに使うと素敵なのだなっと思いました。裂き織りもとても丁寧に織ってあって素敵でした。写真が写せなかったのが残念です。

近くにあるブティックに入ったので、「どこかお勧めの店がありますか」と聞いたところ、観てきたエスティックビルの4階のカレーバイキングがお勧めと教えてくれました。
カレーだけでなくいろいろな種類があって、色々なものを食べてきました。デザートも1口ケーキが何種類か、それもしっかりいただいてきました。
これで1050円です。お変わりを何回もしてお腹1杯でした。





その後新国立美術館でのパソコンのお友達の陶芸展へ行く予定だったのですが火曜日は休館日だったので残念。都庁の展望台に行って見ました。



展望台から観た新宿です。
展望台には売店があって色々なお土産品を売っていました。




新宿へ行ったら必ず食べようと思っていたみつばちのあんみつ

ビルの地下に入っていました。

娘時代を思い出していって見ました。以前は男性お断りの店だったので聞いて見たら今では男性もよいのだといっていました。
50年ぶりでしょうか。娘時代は新宿に通っていたので良く食べに行ったお店です。

昔良く来たお店というのでしょうか年配の人が多く入っているお店でいた。
私達が食べたものは

ちょっと甘いものの食べすぎかな?
でもやっぱり昔食べたこっくりとした黒蜜の入ったあんみつおいしかった~

歌舞伎町を歩いたり、楽しい新宿散策でした。


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