日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 充実・月のはじめ・・ *

2008年12月01日 | 風景・お出かけ


月の初めである。
娘に「この一ヶ月は早く過ぎるよ、緊張して一日一日時間を大切に過ごさないと、あっと言う間」
一日、月曜、そして何よりも娘は98%、そして90%快復の展君私は嬉しくて、嬉しくて。
お天気もいいのでるんるんで、それぞれに家事に勤しみながらのスタート、12月。
そんな私たちをあてにせず、なつめはずっとぬいぐるみに話しかけなが遊んでいます。

長女から「勝尾寺へ行くけれど」そんなお誘いを受け、(あ~用事もあるけれど、どうしよう~あ~行きたい!)
夫と行ったことのある懐かしさ もあり、次女とひょいひょいついて行きました。
道中心に描いたのは、3年前夫と出かけたあの時の石段、もみじが積もっていた屋根、
あちこちに置いてあっただるまたち、そして二人で掛けおにぎりを食べたあのベンチは・・、
HPに載せている写真の場所が、次々と浮かんでいました。

山門を入るなり、私は別行動。 以前石道路だった場所が池の架け橋になっていて、池は時折
スモークがかかって幻想的な景色に変わっている。 池の回りも美しく様変わり・・記憶が薄れそうなほどに。
杉木立の多い場所ではあるが、かえでやもみじや銀杏それぞれの紅葉は・・(わ~すご~い)言わずにおれません。
夫と歩いた誰もが進む階段を避け、横の道に入りますとそこは・・見事な場所。
シャッターを切りながら、美しさに足止めされてしまいました。
感嘆とともにただただシャッターを押すだけ・・帰ってみれば露出オーバー!!
でも私の中には、鮮やかな紅葉はまだまだスライドショーになっていますから。
何度も(夫に見せてあげたい・・)と思いました、イベント好き、出かけ好きな夫です、私だけが楽しんで(悪い)
「まだ今年一度も紅葉見に行ってへん」少し前、顔をくもらせ言っていたのが気になっているのです、何処へ行こう。

紅葉の始まりは3日に、万博公園へ行って以来です。 
先月が大変だったので感激で感激で、正直連れて来てもらえた事に、涙が出そうでした。
みんなが元気になった今と、心配から解放された安堵感とが感動となって溢れます。
夫と歩いた道は、様変わりしていたところも・・あのベンチはおっちゃんが1人座って食事していました。

しかし満足です、惜しむ気持ちを押して帰路へ。 箕面の山々もすばらしいと言うより、すごかったんです。
次女も本当に満足だった月の始め、「充実の一日やった・・」次女は顔をほころばせている。
さぁ感激させてもらった事に感謝して、明日からがんばろう・・。
そんな勝尾寺画像は・・後ほど。



* 十二月(師走)のふれあい掲示板 *

2008年12月01日 | 掲示板

”日々雑感~写真と思い~”へおいで下さっているみなさま、いつもありがとうございます。
秋色を満喫すべく・・と思っておりましたが、我が家のヘルペス旋風が1ヶ月に及びそんなことで過ぎた11月でした。
幸い私だけが免れたと言う快挙は、心なしか自慢です。 これはひとえに、更新や訪問もままならず、にも関らず
おいでいただく皆さまの、声なき声が私を支えて下さったのだなぁと、自負致しております。
コメントをいただいたみなさま、お伺いも出来ず大変申し訳なく思っております、ごめんなさい。

干支の初めの子年も最後の月に、早いですね~。 皆さまにとりましての1年は如何だったでしょうか。
先日掲示板へHPのタイトルもハンドルネームも私と同じお友だちが、含蓄のある言葉を寄せて下さいました。
「禍福はあざなえる縄のごとし」(災いと幸福は、より合わされた縄のように、互いに表裏をなして変転するものである)

11月の初め孫ひろとに始まり次々と・・大変ではありましたが、互いに心配し助け合う助け合えるこの距離、事がらは、
いっそう絆を深めてくれ、孫たちは病気を乗り越えながら強くなって行く・・そのように言っていただきうなずけました。
何事も現実大肯定、全て良しと受け止めて対処する、それは物事が好転すべき足がかり、つまりはプラス思考、きっと。

今年最後の月、家の埃や心のすす払いをしながら、少しでも
やり残しを減らすべく、少しがんばろうかと思っています。
風邪をひかないように、くれぐれも気をつけながらお互いに良い年が迎えられますようにと念じます。
街のイルミネーションの輝きに負けないように、12月輝きませんか!


今月もどうぞよろしくお願いいたします。 

十二月の間、ふれあい掲示版はトップにおいてあります。
新着記事はふれあい掲示板の次にありますので、スクロール願います

    

◆二十四節気
 
大雪 (7日)朝夕には池や川に氷を見るようになり、大地の霜柱を踏むのもこの頃から。                
        山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。

 冬至 (21日) 一年中で最も夜の長い日。 この日より日が伸び始めることから、
        古くはこの日を年の始点と考えられた。 
◆ 
国民祝日・その他  針供養(8日) ゆず湯(22日) 天皇誕生日(23日) クリスマス(25日)
            
 官庁御用納め(28日) 大晦日(31日)

私の詩やエッセイのHP『みくの部屋』 画像掲示板『みくの小部屋

          HPより 『人生模様』 『母から
 

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