亡き父が生きた年を越えました こんなに若かったのかと 今更ながら思います
それだけに 当時残された母の寂しさや決意 父親代わりとして姉妹の面倒見のいい兄の優しさや
責任感や その奥の測り知れない苦労 様々なものが思い出されました 今日の六日
感謝です今の私たちがあること 父に対し 母に対し 兄に対しても
受けた恩など とても返せるものでは無いですけれど せめて出来るとしたら
今からの人生もまた 家族のそれぞれが日々の小さなことにも感謝しながら 心豊かに過ごすこと
みんなが仲良く愛和して そんな生きるテーマを 踏み外さない それかも知れないと思っています
異様なほどの暖かさとうって変わって 寒い風の冷たい今日 みんなで鍋を囲みながら
賑やかに笑顔が行き交うさまは 湯気かそれとも・・少しかすみます みんなの顔が
頼りないですけれど 前を歩く親として 足を引っ張らないように しっかり歩かないと・・
改めて言い聞かせる59になった私です
日付が変わった頃、娘からのメール、深夜の仕事帰り息子夫婦がお祝いに来てくれてそして朝からは
姉や妹からメールをもらったり、ブログのお友だちのコメント、母や兄や義姉からの電話の声、
子供たちからは、とっても考えた心いっぱいのプレゼントまでもらいました。
いっぱいのお祝いとエールをもらって私、感謝して・・がんばります。