アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

おとなしく呆けてる

2006-04-26 21:56:29 | 介護
ショートステイ3泊からは無事に帰宅した。



以前みたいにショートステイの後呆けて帰ってくることは無くなった。

すっかり呆けてしまったんだろう。



まえは、半分正常で心があったからな。

いまは、ボケが進んでどこに泊まってもわかんないんだな。



それで、



ショートステイの毎日の記録だけど

夜間良眠・・って3泊とも記録されている。

放尿のことも書いてない





そして、いまは午前1時だけど

寝なくて、寝なくて

寝るってなんのことだかわからなくて

家族はみんなもう一日で疲れちゃったよ。



ジェンギンスの座っていた椅子の後ろが

びしょびしょで

放尿されたかと思ったが

どうやら、湯飲みのお湯をたたみの床に捨てたらしい。

そして、湯飲み茶碗はコタツの中に転がっていた。



なにをしでかすかわからない。



そして、話が通じないんだ。



ご飯を食べて!っていっても

何のことだかわからず

茶碗を置いてしまうし・・・



~~~~~~~~~~



しかしだ、



痴呆の掲示板で眠ってばかりいて困ると言うお年寄りの相談があった。

うちとは対照的だな。

寝てくれるなんてイイなと思った。

でも、体力落ちるし、心配もさまざまだ。





シカシだ。



よく寝るってことは、体力的にも

弱ってきてるのかもしれない。

ってことはさ

家のジェンギンスが寝ないで元気なのは

まだまだ、生き続けるってことでしょうか



だるかったらねるよな~~




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