アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

8/7 体操の集会でした

2007-08-07 13:04:26 | 介護




今日は火曜日で平日です。



私は8月の仕事を今年は減らして

あいている日を多く作りました。



今日の火曜は午前だけ仕事をして午後は休みですから、

ジェンギンスと一緒の時間を過ごすために夏休みであるチョコパンと一緒に出かけました。



入所してから11ヶ月ですが、火曜日に面会に行くのは初めてです。



火曜は体操の日でした。

介護士のお兄さんを囲んで

ラジオ体操など体を動かす行事が始まりました。



私はジェンギンスに付き添って

体操をさせたり、介護士のお兄さんが投げるボールに合わせて掛け声を掛けたりしました。



ジェンギンスは、最初どこ見てるのかわからず、ぼーっとしてますが、分かってくると、ボールを受け止めたり、歌を歌っていました。



しかし、きょうみんなを観察していて

思いました。



認知病棟に置いては、

車椅子に座って居る患者さんは

反応がゼロでした。

車椅子を使用せず、自分で歩ける人は体操も出来るし、ボールを受け止めることや投げることができました。



この反応に、わたしは驚きました。

いままで、車椅子であろうが、歩けようが、知能や運動の力には差はないと思ってたのですが、

今日のみんなを観察して、スゴイ差があることを学びました。

歩けるって、すごく良いことなのでした。



体操の会が終わって、ジェンギンスは

持参した スイカを食べたり、レモンサイダーをのんだりするうち、トイレに行きたくなって私が誘導しました。


また、立ったままだと困るなぁと思いましたが、便器に座ってくれました。

すると、いろいろ排泄してくれて

まことにすっきりしたと思われます。



ロビーに戻ると

チョコパンが困っていました。

おばちゃんに蒸しパンを無理やり食べられちゃったらしく、無惨な姿の蒸しパンが3分の一だけ残っていました。


残りの蒸しパンをジェンギンスハよろこんで食べて、あとプリンも食べて

のんびりしていました。



ロビーでは、介護者の会議が始まっていました。

わたしは、そんな光景を初めて見たのですが、

患者さん一人一人の話し合いがもたらされ、討論会となっていました。



心ある介護士さんは

つなぎを着せたくない! せめて昼間だけでも着させないで良いと思う。。という意見に対し、つなぎを着させるべきだ、面倒くさい、たいへんだ。。と

反対意見も出ていました。



強く言った者勝ちです。



心ある介護士さんが一人いたとしても

ベテランの反対意見があれば

強く意見を言うわけにも行かないのでしょう。



でもやさしい介護士さんが居ることが

分かりました。



今日は、ジェンギンスの様子を見ながら、ロビーの多くの人とも親しみました。

チャモロ人形を持っていったので

みんなに見せて歩きました。

大学教授は、オイオイ泣いて、涙が

頬に伝わっています。

孫を思い出したのでしょうか。

いつも表情のないお年寄りが

チャモロ君を見て、笑ったりよろこんだりしてくれるのです。



中華料理店を経営していた

かたからは、お店の話しを沢山聞いたり、だしの取り方も聞きました。



お店に行って、おじさんの名前を出したら、安くしてくれるって言ってくれました。

このおじさんは、ジェンギンスと同じ歳だけれど、しっかりしてるんだ。



すごくいいおじさんでかわいいんだ。



104歳のお婆ちゃんは、点滴をしていました。

チャモロ君と一緒に寝かせてあげたら

よろこんでよろこんで、ため息をついていました。



個性溢れるおとりよりの集まる

施設ですが

みんな長い人生を経験してきた

お年寄りです。



どうか、心穏やかに

残された日々を過ごして欲しいと

思います。



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5時半に病院を出発して

久しぶりに、オペラシティで

ステーキを食べて帰って来ました。



えらく珍しく、生中ビールもいっきに

飲みました。



仕事が休みって

すばらしいです。










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