2006年2月16日 土曜
霊感が自分にあるとは思わないけれど、
20年前に感じた霊の気持ち悪さだけは
経験がある。
それで、よくその気持ち悪さを感じて心を痛めることが
有ります。
ジェンギンスに最後にあった2月11日は朝から
頭痛で苦しく気持ち悪かった。
その気持ち悪さに肩の重さが加わって、
わたしは今も何もできなくなってしまいました。
それが、姉も頭痛で、
「この家に来ると、どうして頭痛がはじまるのかしら」
って言ってます。
お線香のせいかもしれませんが、
連日寝込んでいた母以外、調子が悪いです。
=========
ジェンギンスも家にいないし、
看病もないし、
お役所も銀行もやすみで
私は予約してあるおけいこ事に行こうと思いましたが、
肩と背中が重すぎてキャンセル。
母もデイサービスへ行き、
家にはだれも居ないので
じゃ、誰かにジェンギンスの事を
知らせようかなと、電話帳を見たりしました。
郵便局が書留のお香典を届けてくれた。
私宛で
若年認知症の、50代の奥様を持つかたからだった。
同じ認知症の家族をもつ者同士、なんか
泣けてきた。
父に尽くすことばかり考えて生きてきたこの数ヶ月、
人の優しい気持ちをいただくことは
心に響く。
ありがとうございました。こころからの感謝です。
==============
さて、訃報は
自分の友達には一人だけに知らせて家族葬を伝えた。
仕事関係にもだれにも知らせない。
あとは、過去にお世話になったデイサービスセンターと
老健とショートステイの施設、そして、
初めてケアマネになってくれたところにメールで知らせた。
あと、ジェンギンスの務めていた会社に連絡したら
花を贈ってくれると言っていた。
生花を扱う会社でもあるのでこれは楽しみだ。
ジェンギンスの戦友会とふるさとの会への連絡は後日だな。
9名だけの家族葬で自分達の花かごも出さない予定だったのに
姉の仕事関係から花籠が来たり、
あっちからこっちからと増えて
だったら、孫からと子供からも出さなきゃとあせる。
生花の祭壇にしたから、花はこれ以上要らないと思ったけれど
華やかになりそうです。
夜、従兄弟から電話があった。
世話になったから出席させて欲しいといわれ、
母方の親戚代表として参列してもらうことにした。
それが、
電話の初めから終わりまで泣いてるから
わたしも困った。
泣きを振り切って、話題を変えたけれど
泣いて泣いて、
当日泣かれては、わたしも立ち直れないので
たいそうに困った事だ。
行きてく張り合いを失ったわたしは
だらだらとすごした1日でした。
でいから帰宅した母の話を
何回も何回も聞いて、
こんどから、母の日記を書けるぞ!とおもいつつ
まだ、公開するには失礼だとも思う。
ジェンギンスの室内履きを履いて
いたずらをするチャモロ君、
母は夜中にチャモロ君が笑っていたと言っています。
背中を触れば、笑いますが
触らなければ笑いません。
霊感が自分にあるとは思わないけれど、
20年前に感じた霊の気持ち悪さだけは
経験がある。
それで、よくその気持ち悪さを感じて心を痛めることが
有ります。
ジェンギンスに最後にあった2月11日は朝から
頭痛で苦しく気持ち悪かった。
その気持ち悪さに肩の重さが加わって、
わたしは今も何もできなくなってしまいました。
それが、姉も頭痛で、
「この家に来ると、どうして頭痛がはじまるのかしら」
って言ってます。
お線香のせいかもしれませんが、
連日寝込んでいた母以外、調子が悪いです。
=========
ジェンギンスも家にいないし、
看病もないし、
お役所も銀行もやすみで
私は予約してあるおけいこ事に行こうと思いましたが、
肩と背中が重すぎてキャンセル。
母もデイサービスへ行き、
家にはだれも居ないので
じゃ、誰かにジェンギンスの事を
知らせようかなと、電話帳を見たりしました。
郵便局が書留のお香典を届けてくれた。
私宛で
若年認知症の、50代の奥様を持つかたからだった。
同じ認知症の家族をもつ者同士、なんか
泣けてきた。
父に尽くすことばかり考えて生きてきたこの数ヶ月、
人の優しい気持ちをいただくことは
心に響く。
ありがとうございました。こころからの感謝です。
==============
さて、訃報は
自分の友達には一人だけに知らせて家族葬を伝えた。
仕事関係にもだれにも知らせない。
あとは、過去にお世話になったデイサービスセンターと
老健とショートステイの施設、そして、
初めてケアマネになってくれたところにメールで知らせた。
あと、ジェンギンスの務めていた会社に連絡したら
花を贈ってくれると言っていた。
生花を扱う会社でもあるのでこれは楽しみだ。
ジェンギンスの戦友会とふるさとの会への連絡は後日だな。
9名だけの家族葬で自分達の花かごも出さない予定だったのに
姉の仕事関係から花籠が来たり、
あっちからこっちからと増えて
だったら、孫からと子供からも出さなきゃとあせる。
生花の祭壇にしたから、花はこれ以上要らないと思ったけれど
華やかになりそうです。
夜、従兄弟から電話があった。
世話になったから出席させて欲しいといわれ、
母方の親戚代表として参列してもらうことにした。
それが、
電話の初めから終わりまで泣いてるから
わたしも困った。
泣きを振り切って、話題を変えたけれど
泣いて泣いて、
当日泣かれては、わたしも立ち直れないので
たいそうに困った事だ。
行きてく張り合いを失ったわたしは
だらだらとすごした1日でした。
でいから帰宅した母の話を
何回も何回も聞いて、
こんどから、母の日記を書けるぞ!とおもいつつ
まだ、公開するには失礼だとも思う。
ジェンギンスの室内履きを履いて
いたずらをするチャモロ君、
母は夜中にチャモロ君が笑っていたと言っています。
背中を触れば、笑いますが
触らなければ笑いません。
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