ｽｰｻﾞﾝとバスで公園へ

２００４年１１月１３日

朝は機嫌良く軍歌を歌ってあっちこっちウロウロしていた。
しかし、ウロウロしすぎる気もした。
洗濯機のランプが赤くついているのを不思議そうに眺めたり、
熱いものを触るように遠くからそーっと触ってみていた。

そのうち、こまったこまったと口にしてうろついていた。
きっと、なにか困っているんだ。
かわいそうに。

１１時頃になって、いつもの代々木公園へ行く。
出かけるよ、とこえをかけると、まだ昼を食べていないと言い出すので、
私が作った卵ウインナサンドとおにぎりを見せて、出かける。
「さあ、みんなで、行こうか～」と声をかけた私が
「いってらっしゃ～い」と見送るので、ジェンは
「行かないのか？」と聞いた。
「後から行きます」と、またいい加減に答える。

二人いなくなって、それっ！！
私も出かけるので、マイケルの掃除。キッチン掃除

片付け・・・

私が夜９時過ぎに帰宅すると、ジェンとスーが門の前にいた。
鍵を閉めようとしたところにちょうど私がご帰還した模様だ。
ジェンはパジャマだというのに外をウロウロしてる。
それは良いけど、隣のアジア料理やさんに止めてある自転車を眺めたりしているので、家にはいるようすすめた。
だって、遠くからやってきたお客さんが美味しく良い雰囲気で食べているのに、
パジャマのジェンがのぞいちゃ駄目でしょ！！

家にはいったら、私の自転車用かっぱが、玄関のスリッパたてに広げてかけてあった。あすも、日曜、わたしは、予定もなもなく、夜のそわそわも少なく快調です。