アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

母 101歳 人生成功

2024-02-29 12:34:00 | 100歳介護
いつのまにか、両親を超えて生きて来た私。
父の介護をし、母の介護をし、仕事では先生と呼ばれ、常に人の上に立って人のために生きて来た。

それがだ! 1月、2月に
癌かもしれないと言われた途端、転落した。

87歳まで生きた父は偉かった。
101歳までなお無事に生きている母は素晴らしい。

今生きてる母は、癌にもならず、脳血管の病気にもならず、手術の経験もなく、大きな病気にもならず、最高の人生だとつくづく感じる。

101歳の母と、100歳の叔父は成功の人生を、なお、生き続けている。

病気にならないことが人生の成功だ。
そして、年金によってお金の心配もなく暮らしていけることも最大の成功だ。

私も国民年金基金に加入していたことは成功だった。若いころお金があったんだから、もっと口数を増やしてたくさんかけておけばよかったと思ってる

働かないのにお金が入ってくるってすごいことだと思う。
暇になったら年金手続きに行こう。

そして、いつか迎える最後も、あたたかい家族が必要だ。

そして、どん底の私は、幸せな母のことをすっかり忘れて、
一月から面会にも行ってない。
母は、健康で幸せにお世話してもらって生きている、、

私はどん底で家族の世話もやめた。
自分も、外に出てないし、食べてない。

こんなに、こんなに苦しんで、食べてないのに、痩せない! 全然痩せない! と、友達と笑った。
ずいぶん、蓄えたんだな。

死刑になる日に用意してもらう食事は、

生クリームたっぷりのショートケーキ🍰と、白ワインと、おいしーい日本酒🍶をお願いします。

友達が亡くなった時、彼女が希望するトンカツを棺に入れたけど、
神も仏も信じない私には、入れなくて良いよ。

でも、ストッキングと靴と下着とワンピースを持っていきたいかな。 化粧品はいらないわ、周りもお化けだから、化粧はあの世でしないわ。

死ぬと顔のシミも消えるって、死んだ友達と話したことがあるけどホントかな。


母の使っていた三味線で、三味線を習い始めた昔の写真が出て来た。
体調が戻ったらまた行こう。

3/30の仕事のイベント記念品購入で再度原宿へ。好きな街。思い出いっぱいの街。

楽器店に、ピアノとコラボしたランドセルが展示してある。
入学の子供がいたら、絶対このランドセルを買ってると思う。

さすが原宿表参道。
事故車もリムジン。
見栄張って良い車乗ったって、リムジンが走れる道はないよ。

そういえば、宮沢りえ夫婦が近所の道を歩いてたって友達が言ってたな。

こっちは代官山のパン屋さんへ行く階段を降りてる車。
難しいのに、うまく降りてると友達が言ってた。

ある日は、親戚の子がピアノの練習にやって来た。
2歳。

ある日は、イベントの練習のため川崎へ。
キンパをお土産に持参して、帰りに自分の夕飯のキンパ弁当1080円を買った。
美味しい! 

午前一時半を過ぎると⭐️星が一つ見える私の部屋。


ふと思い出したけど、大昔、
高校生の石川さゆりが、新宿の三愛でお母さんと買い物してた。
彼女のキツく着ている下着のブラジャーが透けて見える時代だったんだけど、
私の高校では、授業中に女子の下着のホックを外すふざけた奴がいた。
彼とは今でも仲良くしてる。


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