アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

101歳脳梗塞 集中治療室

2024-04-01 21:20:00 | 100歳介護
2024年3月23日土曜日

特養施設から救急搬送されて中野の有名病院脳の集中治療室は入院。


救急車の中で病院が決まらなくて、あとから家族が駆けつけたのにも間に合った。
高度な処置はできないけれどと言う条件で、評判の良い大きな病院に運んでもらった。



血圧が高くて心配したけど血圧は高めにしているらしい。

呼びかけもわかり、手も出してくれる

今まで左側がよく動かなかったけれど、今度は右がだらんとしてるらしい。


ポンプで足を常にマッサージしてくれてる。
ありがたい機能だ   


3/28
姉が面会に行くと、車椅子に座ってテレビを見ていたそうで、姉は仰天。
車椅子に座るリハビリ。をしてくれているそうです。

さすが、不死身



1日15分、姉と娘が行ってくれてます。
私は、母以上に死にそうなので到底行けません。

4/1月曜日
元気な娘のチョコパンは、おばあちゃんに話しかけて、おばあちゃんもそれに『ぁあー』と言って答えるのでいい刺激です。

グチョキパをやらせてました。
母もちゃんとできてます。

看護師さんがベッドの頭を上げて、飲み物を上げて飲ませたりしてます。
よく見てくれてる気がします

帰る時は、バイバイもしています。
ビデオで判断すると、
喋りは全くできず、アーだけ発声できてます。 頭では何でもわかっているようです。
体が不自由でつらいのかなぁと気の毒。

私は、咳喘息のスプレーでとたんに咳が止まり、熱も同時になくなり、悪寒もなく、
ただ、呼吸がうまくできないような、肺が変です。


コメント

アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。