ラベンダードリーム、咲き出しました^^
可愛いですね~♪
四季咲きの修景バラで、ブッシュのようにもなるし、ツルバラのようにもなります。
私がこの子に初めて出会ったのは
東金のバラ園(今はもうない・・・)ででした。
その時広く何枚も繋げたラティスにいっぱい満開でね
小さな花がグラデーションのようになって、それは可愛くて!
即効、幼苗を買い求めたのでした。
もう7年も8年も前の話・・・(^^)ゞ
花径3~4cmの小さな花がブーケみたいにいっぱい集まって咲くんです。
それがね、咲き進むと色が淡くなってくるので
いろいろな濃さの花があって可愛いのよね^^
すごい蕾でしょう?もうちょっとしたら、そのグラデーションが見れると思います。
手前の大きな蕾はERのザ・ダークレディ 。
大輪の超豪華版の香り高きバラです。
少し咲いてくれたら、もう充分・・・って負け惜しみ?(笑)
ここは濃い色の花ばかり集めて植えてます(^-^;)ゞ
写真一番奥に小さな赤いバラが見えるでしょう?
あれは野生種のキネンシスです。
ポリアンサローズよりちょっとだけ大きいような花が
さりげな~く、繰り返し繰り返し咲きます。
なんでも千葉県の海の方の温暖な山には、野生化したキネンシスが自生してるんですって。
この子はご縁があってお寺さんから頂いてきた子です。
きっとずいぶん昔からお寺の境内の片隅で咲いていたんでしょうね。
小さくて締った花姿と、和風ロマンを感じる色合いがステキで
気に入って育てています。
さて、ラベンダードリームですが
さっきの写真は株の下の方の開花でしたが、伸びて誘引してある上の方でも
ポツポツ咲き出してきました^^
この数えきれない蕾、咲いて欲しいような、このままでいいような(^、^*)
ゆっくり開花してほしいですよね♪
ベル・オブ・ウォッキング ‘Belle of Woking'
旧枝咲き
ベル・オブ・ウォッキング、綺麗に咲いてました\(^▽^)/
このくらいの咲き方が好きかな~♪
こんな花もいましたよ^^
「多花性で、冬季に旧枝を多く残すことによって、春に多くの花を楽しめる」
とクレマチスの本にあるように
我が家でも一昨年、すごく沢山の花を咲かせたことがありました。
今年の花は肥料が足りなめなのか、サラッとしていますが
その時は健康優良児というか肥満体に近いというか(^-^;)ゞ
大きくて重そうな花がいっぱい集まっちゃって、ちょっと辟易しちゃったんです(笑)。
咲き始めは我が家ではいつもこんな感じの色です。
緑が混じりながら薄紫になっていくんですよね。
良く日が当らないと、こうなるらしいですよ。
爽やかな薄紫で陽射しの中に浮かんでいると、本当に綺麗♪
今年は花数少なめ、抑え気味です^^
そして去年あまり奮わなかったダッチェス・オブ・エジンバラは
今年は花数多く固まって咲いてます。
ダッチェス・オブ・エジンバラ ’Duchess of Edinburgh'
新旧両枝咲き
ベル・オブと共通点が多いですよね^^
どちらとも八重咲きのクレマチスに憬れた頃育て出しました。
両方とも、なかなかのツワモノで、枝もしっかりしてるし伸びの長さもあります。
小さなタワーに収まるタイプじゃありません。
我が家のダッチェス・オブ・エジンバラは門柱の上にひとかたまり
そこからフェンスに伸びて、そこでもまとまって咲いてます。
買った時はちび苗で、まさかこんなに強い子とは思わなかった(((。^_^A
どちらもそろそろ満開、エジンバラのいるフェンスでは
「次は私よ」とツルバラのブラン・ピエールが準備を整えています^^
この2~3日で早咲き大輪系のビーズジュビリーや紀の川の花を切りました。
節から新芽が出始めてるあたりに切り戻してみました。
2番花に会えるといいな♪
私の庭のクレマチス