ゆうべの『クロ現』は「“政治を変えたい”女性たちの闘い」でした。
世の中を変える、って本当にタイヘン。
でも、歴史を振り返ると、先人たちはそうやって改善してきたんですよね。
女性、ってこともそうだけど、
世の中には色~んな人が居るんですよね。
この社会のメンバーは多種多様ということを それぞれが認め 尊重し合っていけたら、
社会は暮らし良くなっていくでしょうね。
さて、こないだのお散歩から3日。
お花たちはどうなったかな。
まずは、ボタン。重たそうなほど花咲かせてきた。
「柿若葉」って季語を使って、俳句など生み出せたら良いんだけれど・・・。
松ぼっくりの赤ちゃんたち。
いつの間にか ツンツンと伸びてきたわね。
これだけの綿毛が全部根付いたら、タンポポの群生地になるでしょうねぇ。
あちこちきれいに草刈してくれてあって、良い香り~。
草刈りのお陰で、そうそう、こんな所にも小道があったのね、と思い出した。
ゆるやかな坂を昇っていくと、、
藤は半分くらい咲いてました。
梨の赤ちゃん。
こちらは葡萄。
よく「小さな名もない花」なんて言いますけど、
それぞれに、ちゃあんと名前があって、
健気に懸命に営んで、花咲かせてるんですよね。
いろんな花や実たちが、それぞれに精一杯生きていて
こんなに豊かな自然が営まれているんですね。
自分も至らないなりに、それなりに やれることを やっていけば良いのかな