テレビ――好きです。
字幕付きの番組を見ています。
画像と同時に字幕が出て、すぐに分かるのが有難い。
(なので、生番組はなるべく見ない。すごく画像から遅れるのでね。)
短歌の番組は、楽しみの一つで毎週見る。
ところが最近、あるレギュラーさんが、講師の先生を「ちゃん」づけでよんでいる。
確かにチャーミングな先生で、ご近所同士だったりしたら、ちゃんづけで呼び合いたい雰囲気の方。
だが、仮にも講師の先生なのです。
こういう感覚…、いまどきはフツウのことなのでしょうか。
NHKの『チコちゃん』が人気らしい。
内容的には興味があるし、日常の些細なことにも疑問をもって考えたりすることには大賛成。
でも、あのチコちゃんは、突然ビックリするような言葉を吐き、画像的にもギョッとしてしまうのです。
視聴率を高め、人気番組を狙うには、あんな風にしないといけないのでしょうか。
こういうことで、見る気がしなくなるって、
こちらが ‘ 今 ’ についていけてない おばさん、ということなのでしょうか…。