Eテレで『謎解きドラマ「Lの招待状」』というのが2夜連続でありました。
なかなか良かった。
特に「聴こえる人が主体で、聴こえない人は置いてけぼりね…」、
というのは深く共感。。
それが、一緒に謎解きしていくうちに、なんとなく心は通じ合えるようになった。
最後、聴こえない人が、手話で「お疲れ様」と伝えると、聴こえる人は笑顔で、同じ手話で応えた。
それは、意味が分かってのことではなかった。
何となくこういうようなことらしいと、
理解まではいかないけど、気持ちを感じ取って受け止め、応えたかったらしい。
これ、これ、こういうのを大事にしたい、って思いました。