ドラマ大好きおばさんです。
『しずかちゃんとパパ』第一回から惹き込まれました。(以下、ネタばれ)
お店番を放り出してパチンコに行ってたパパに「罰として、毎食ピーマンだけにするからね!」「いややー」「ピーマンの○〇・ピーマンの▼▼・ピーマンのジュース!」と、手話で漫才みたいな大ケンカ。
それを見ている近所のおっちゃん達は「今日もあの二人、元気やなぁ~」とニコニコ笑って見てる。そんな雰囲気、良いな~。
第二回は、――深かった。
「配慮しているつもりが、差別だったのでしょうか…」
うん、、そんな風にしっかりと相手のこと想って考えてくれるのって、素晴らしいと思います。
聴こえない人も音楽会を楽しめるようにと、バルーン、大きな風船を用意してきた。
これ、これ☆ そうなんですよね。
以前、あるイベントに参加。色々ある中で、バルーンアートもあって、私は小さなリンゴを作ってもらいました。かわいい~♪と両手に持っていると、司会の二人が話し始めた。
すると、その風船(りんご)が細かく振動するのです。そして、男性の司会者と女性の司会者では、振動の様子が違うのです
――聴こえなくなって不便で困ること、理解に苦しんだりとか、いっぱいあるけど、こういう楽しみや味わいなど、聴こえないからこそ、ってこともあるよねー、って思ったことでした。――
きっと、音楽会だったら、楽器によって振動の具合が違うと思います。
大きな風船だったら、きっと手だけじゃなくって体で感じるんじゃないかしら。