介護の大変さと、育児のそれとは、全然別だけど、
共通するような点も。
育児相談のような番組も、たまに見ていて、ヒントをもらったりしてます。
こないだ、オッと思うような素晴らしいアドバイスがありました。
虐待を受けて育ったけど、子どもに連鎖させたくない… | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル (sukusuku.com)
この大日向さんのお話って、いつもステキなんです。
(ちなみに、介護の教科書的な番組はありますが、いつもそんな風には出来ない。
そして、介護相談の番組なんて無いようですからね。)
話はちょっと飛びますが、『障害を乗り越えて』『思い切りチャレンジ☆』みたいな話は、――私はあまり好感や、親近感もてないです。
そういう話は、素晴らしいと思う。素晴らしいけど、同時に、
「あなたは、難聴くらいでしょ?」みたいなことを言われてるような気分になる。(誰もそんなこと言ってないのにね)
思い切りチャレンジなんて、とてもとても。。
自分としたら、難聴になって40年くらい。徐々に進んでいく中で、その時々 自分なりに取り組んできたつもり。受けとめ方、考え方などなるべく調整して、みんな(社会)の中で暮らしていけるよう、対処など工夫したり、それなりの味わいを見つけたりetc..
未熟ながらも、それなりに――。
けど、そんな程度じゃ・・・、とか言われてるような。
こんな私の気持ちの持ち方とか、どうなん?って考えてます。