michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

音や 声の話が こんな風に分かったら――

2024-11-23 16:57:46 | 聴こえ

いつもの通院の帰り。ちょっと遠回りして公園へ。

‘小さな秋’を味わって。

 

 

NHKネットニュースで、興味深いものが。

デフリンピック関連で、音声を文字表示するもの。

 

初めにある、〔競技で生じる音を、文字にしてモニターに映し出す〕

これ、良いな~って思いました。臨場感が出るんですよね。

(ドキュメンタリーやドラマでも、例えば「‘バンッ’と乱暴に戸を閉めた」とか

「足音が近づいてきて」とか分かると、ありがたい。

 

二つ目の、〔音声の会話を文字に変換 

透明なディスプレイ上に文字で映し出される〕

これ、前にも何かで見たことあり、

「これ、これ、こういうのがどこにでもあったら――」って切望します。

 

対面で、間に透明なディスプレイがあり、相手の顔や表情など見ながら

話された内容を文字で読める。

役所やお店のレジなど、こんな風に出来たら…って

もう、切望します。

 

(筆談も良いですが、書く時は、下向いて紙を見つめておられるわけで、

表情など分かりにくい。

しかも、書いてもらった後、その紙などを こちら向きにさせてもらわないと、

乱視で老眼の私は読みにくいことが多いんです。。)

 

 

 

 

 

コメント
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