michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『それなら それで』 木の葉が風になびくように

2013-05-15 07:34:45 | つぶやき

きのうは、私にしては「イッパイ仕事したね 」って感じで、とても疲れたし

やっぱり右膝が痛くなったけれど、

今朝はすっかり快復(よぉく寝たしね)。

あのくらいやっても大丈夫なのかな。

「充分動いて疲れて、休んで快復して」、というくらいが良いらしいし。

 

その一つに、窓磨きがあったんです。

ずっと磨いてなくって気になっていた。

外側は雨風に晒されてひどい汚れだったけれど、

内側(室内)の汚れは さほど無いだろうと思っていたら、きれいな雑巾にススのようなものが付いた。

それで仕上げに思ったよりも、ひと手間多くかかっちゃった。

一瞬、「え、なんで? 静電気の関係でしょうけど、これってどういう汚れ?」 ってなったけれど、 

「ははぁ、こういうのだったら、普段のお掃除の時に、ホコリキャッチャーでササッとやれば良いかも。」と思えてきた。

なんでも、『それなら それで』という姿勢でいきたい。

 

曇りもなく ピッカピカになった窓。

若葉の雑木林や青い空が、スッキリそのまんま見えるって、

やっぱ気持ち良いね~

 

             

ちょっと前のことなんですが、ある一言が胸に残った。

ある出来事があって、これまでの経緯もあり、「困ったもんだ」という気持ちで

ある人に「これ、、どうしよう。」ともちかけると、

その人は「んー、〇〇してもらえますか。」と真っ直ぐに言ったんです。

事実を観れば、そうするより他ない。

 

どんなことも、

『それなら それで』と、コトを進めていきたいもんだ、って思ったんです。

 

  風が吹くと 木の葉が揺れなびくように。

 

 

 

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