老人達の社交場での会話。待ち時間用に本を持って行っても、ついつい話題に耳が・・・ああ、面白すぎて本がぜんぜん読めません(涙)。
「あれ?先生は?」
「ぎっくり腰でお休みなんです。」マッサージの手を休めずに応える若手整体師。
「はあ?」おばあさん、耳が遠いみたい。
「だから、ぎっくり腰なんですよォ。」もう一人の整体師と同時に答えた。2,3回説明をしてやっと通じる。(しかしこの時点ですでに5回は新患者がくるたびに説明しているので、朝から考えると・・・この2人の整体師たちもさぞかし疲れていると思う。)
「ああ、そうかね。あれは痛いのよね。」隣のおばさんに同意を求める耳の遠いおばあさん。
「そうですね。ご自分でマッサージできないもの。可哀想ね。」
耳が遠くてあまりよく聴こえていないおばあさんは
「あれは痛いのよ。うち猫飼っていてね、一緒にお風呂入るの。」突然、飼い猫の話題。
「へえ~、可愛いですね。」
「そうなの、とっても可愛いの。手でお湯に入る前にかきまわすのよ。」え~~?本当か?見てみたい。風呂好きの猫なんていたんだ???もしかして、その猫、頭にタオルのっけてませんか?と口をはさみたいのをぐっと我慢し、本をじっと読むフリを続けている私。
「でもあたし不眠症なの。夜2時3時なんてざらですよ。やっと眠れたと思ったら猫に夜明け前に起こされるしいつも寝不足。」
「この歳になると、深い眠りなんてできませんね。」
「でもお風呂は気持ちいいわね。昨日もお風呂の中であんまり気持ちいいもんで、寝ちゃった。」
「あらあら。」
「お風呂で寝ちゃうと水を飲んじゃうんだけど、昨日もたっぷり飲んだわ~w。」(きったね~)
「・・・・(汗)。」
そんだけ風呂で寝れれば不眠症って言わないんじゃないか・・・・と突っ込みたかったがじっと黙って聞いている私でありました。
「あれ?先生は?」
「ぎっくり腰でお休みなんです。」マッサージの手を休めずに応える若手整体師。
「はあ?」おばあさん、耳が遠いみたい。
「だから、ぎっくり腰なんですよォ。」もう一人の整体師と同時に答えた。2,3回説明をしてやっと通じる。(しかしこの時点ですでに5回は新患者がくるたびに説明しているので、朝から考えると・・・この2人の整体師たちもさぞかし疲れていると思う。)
「ああ、そうかね。あれは痛いのよね。」隣のおばさんに同意を求める耳の遠いおばあさん。
「そうですね。ご自分でマッサージできないもの。可哀想ね。」
耳が遠くてあまりよく聴こえていないおばあさんは
「あれは痛いのよ。うち猫飼っていてね、一緒にお風呂入るの。」突然、飼い猫の話題。
「へえ~、可愛いですね。」
「そうなの、とっても可愛いの。手でお湯に入る前にかきまわすのよ。」え~~?本当か?見てみたい。風呂好きの猫なんていたんだ???もしかして、その猫、頭にタオルのっけてませんか?と口をはさみたいのをぐっと我慢し、本をじっと読むフリを続けている私。
「でもあたし不眠症なの。夜2時3時なんてざらですよ。やっと眠れたと思ったら猫に夜明け前に起こされるしいつも寝不足。」
「この歳になると、深い眠りなんてできませんね。」
「でもお風呂は気持ちいいわね。昨日もお風呂の中であんまり気持ちいいもんで、寝ちゃった。」
「あらあら。」
「お風呂で寝ちゃうと水を飲んじゃうんだけど、昨日もたっぷり飲んだわ~w。」(きったね~)
「・・・・(汗)。」
そんだけ風呂で寝れれば不眠症って言わないんじゃないか・・・・と突っ込みたかったがじっと黙って聞いている私でありました。