minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

アンビリーバボーの予感!

2011年07月27日 | ライブとミュージシャンたち
昨日久々に昼間時間がとれたので、プールへ行った。今月初だ。あまりに気持ちよく、今日も・・・すると時間帯が悪かったか、5レーンのうちの3レーンを「ウォーターエアロ」のおばさんたちに乗っ取られ、20人はいただろうか。キンキン声の若いネエちゃんインストラクターが「ワン、ツー、ワン、ツー、ハイ、ターン!」と叫んでいる中、トドが20匹、水の中で飛んだり跳ねたりするのを想像していただきたい。そして隣りのレーンはウォーキングするおじさん、おばさん(この頃、昼間でもおじさんたちをよく見かける)。その横で小さくなって泳ぐ私。自由に泳げるレーンが今日は一つしかないので、4人も泳いでいる!普段ならこのコース(ロングで泳ぐ用)には一人か二人なのに...。トドの群れのおかげで荒海でクロールをしているような感じでまっすぐに泳げやしない(涙)。それでもなんとか30分間泳ぎきる。ふう、いつもの倍は疲れた。もうこの時間帯はやめよう。火曜の1時はトド専用タイム。


さて、今週末の池袋BEDでは「Jazz Ninho」と題して、元think tankのK-bombたちのイベントが開催される。Think Tankは今はバラバラで活動する事が多いが、アンダーグランドでは未だにもの凄く若者たちから師事されているラッパーたち。初めて会ったときは20代後半~30代前半だったけど、もう結構いい年よねw。

BEDは若者が集まる老舗クラブ。我が家からも近いし、ぺーぱーむーんのすぐ横なのでとっても便利。BEDができた当時は「なんだか、凄いクラブができたよ。」「なに?クラブって?絨毯敷き詰めのお姉ちゃんがいるところ??」

月曜深夜にも関わらず若者たちの長蛇の列ができてびっくりしたものだった。ぺーぱーむーんの帰りに酔っぱらいながら、「ちょっと、あんたたち、学校は?」と思わず注意しそうになったけど・・・(ああ、おばさん)。

今回はオマさん(鈴木勲bass)が何故かK-bombと競演したがったようだ。いつまでもお若いですね、オマさん(って殆ど私は面識ない)。そこで、JAZZという事で、私たちも参加させて頂くことに。私たちはK-bombと別のユニット、JubeとChi3とボイスパーカッションの組み合わせ。ここに息子のバリトン、私、トシキが入り乱れる予定。一体どんな事になるのやら。

音楽って想像ができないほうが断然面白い!このライブは夜中だけど(おそらく私たちの出番は最初なので2時くらいか?)来ないと損かも知れませんんよ~~~???アンビリーバボー!!