「アイロン」
「そこのアイロンに告ぐ」は矢野顕子の歌の題名ですが、そこのアイロンに告ぐ、ただちに熱くなれという歌いだしで始まりますが今日は本物のアイロンです。
先日落札したアイロンです。
私が持っていたアイロンはNI-ST1だったのですが今回のはNI-ST2という
ものです。
アイロン台の形状が違うのと、ST1はスタンドがなかったのですがST2は
ワンタッチでスタンドが立てられてアイロンがけが一層やりやすくなっています。
ST1が水の給排水がうまく作動するときと作動しないときがあり思い切って
アラートに入れていてやっとオークションに出たので1000円で買いました。
送料のほうが高かったくらいですが非常に綺麗な状態で満足してます。
両機種はボタンを押すとドームが開きアイロンがせり出てくるのは同じです。
「ST1の操作部」
ドライボタンを1回押すごとに低→中→高→切る、と変わる。
切ろうと思うと数回押さなければならない。
スチームボタンは自動的に水が給排水される。
「ST2の操作部」
ST1と同じ操作だが切るボタンがあるので1度で切ることができる。
このST2以降、自動でドームが開閉する機構は発売されなくなりました。
ST2は1995年製と刻印されてました。これもいつまで動くかわかりませんが
大事に使いたいと思います。