半夏生の日、主に関西ではタコを食べる風習がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/66/a311d6e5b720162dad0ca05589b7a846.jpg?1688302622)
しかし、親はそんなことをしていなかった。
節分の丸かぶりはやっていたけど。
半夏生は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至から11日目の7月2日頃から七夕までの5日間のこと。
そんな夏の日「タコ飯」を炊いて食べた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/66/a311d6e5b720162dad0ca05589b7a846.jpg?1688302622)
米・・・・・・・・・3合
ゆでタコ・・・・・・200g
薄口醤油・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・大さじ1と1/2
梅干し・・・・・・・2~3個
切り干し大根・・・・20g
新生姜・・・・・・・30g
土生姜・・・・・・・5g
ゆで枝豆(むき)・・・50g(45粒ほど)
ほんだし・・・・・・小さじ山盛り3杯
大葉・・・・・・・・2~3枚
もう、今日は面倒くさいから簡単に・・・・
切り干し大根はさっと洗って水で戻してから絞って3等分くらいに切る
土生姜はみじん切りに、新生姜は千切りにする
タコは食べやすく大きめに切って半分はそのまはまに、残りの半分は塩をひとつまみ振ってフライパンで強火でサッと焼いて取り出す
枝豆は4~5分塩茹でしてさやから出す
梅干しは種を出して粗くたたく
米を研いでから釜に入れて水を3合より少なめに入れて薄口醤油やみりんを入れてから3合の線まで水を入れる
ほんだし、土生姜、切り干し大根、梅干しを種とともに入れて混ぜる
ゆでダコを入れて炊き込みごはんモードがあればそれで炊く
炊き上がれば新生姜と枝豆を入れて混ぜ、千切りにした大葉をのせる
☆容器は駅弁なども出している淡路屋の「ひっぱりだこ飯」の限定のものを使用