抱き枕というと女子などが描かれたものというイメージもあるが無地のものや形も様々なものがある。
腰に負担をかけず腰痛にも良いし、リラックス効果もあるとのこと。
また、夏は横を向くことによって背中の面で熱がこもらないのも良いらしい、
私が使っているのは藤で出来たものと竹を使ったものを使っている。
20年くらい前に布団やさんで見たものを買いたいと思っていたが無くて、ネットで見つけて最初に買ったものが藤製のものだった。

結構ゴツイがしっかりしている。
少しゴツくて硬いと思って使っていたがふと買い換えたのが竹製品の「竹夫人」というもの。
なんか夫人とか付くと変なイメージを持ってしまうのは昭和な人間だからか。

布などで出来たものは汗などで汚れてきてしまうから洗わなければならない。
寝具売場で見るとカバーがないものの方が多いように感じる。
洗濯機で丸洗いするのには我が家ではハードルが高い。
竹製品などの抱き枕は汚れてこないし、何と言っても通気性がいいからぬいぐるみのような布などの製品と違って熱がこもらないのが良い。
抱くというよりは上から足と腕を乗せるという感じで扇風機の風なんかが通ってより涼しく感じる。
ごろ寝するときも良いし、布団で使うのもいい。
数千円では買えないから、私にとってはお高く感じて買うときに悩んだが買って良かったと思っている。
それと夏には藤で出来た昭和な枕もとても快適に寝られるから私のオススメ品。
