サーキュレーターは以前からあったがコロナ禍になってからより、目に付くようになった製品だと思う。
そんなサーキュレーターだが、部屋の温度が均一になったりするというメリットがあるから以前から欲しいと考えていた。
数千円からあるサーキュレーターだが妥協してそれを買うか万を超える物にするかも迷っていたがとうとう購入した。
サッカー日本代表との限定コラボモデルだが、
フリマサイトなどでは数も少なく未使用品だと4万円くらいするからリユース品を購入。
今は販売されていないがビックカメラでも42.680円で売られて
いたようだ。
そんなサーキュレーターだが「創風機Q」という名前が付いている。
霧ヶ峰とか、うず潮みたいなものか。
特徴的な形をしているが羽根のないスタイルで周りから空気を取り入れて
風を送るようになっている。
そして台座と本体は分かれるようになっていて、台座が首振り装置に
なっているが初めて創風機Qが発売されたときはこの台がなかったらしく、
後から発売されたこの首振りの台座だけで2万円ほどだったらしい。
60°、90°、120°、180°、360°と首を振る。
羽根のない扇風機でも有名なダイソンだが、1980年に東芝が似たような物を開発していたらしいが製品化はされなかったらしい。
あんんでも、ダイソンは各国で特許申請したらしいがイギリスなんかでは認められなかったとのこと。
あんんでも、ダイソンは各国で特許申請したらしいがイギリスなんかでは認められなかったとのこと。
シンプルでわかりやすいスイッチ。
Panasonicの扇風機のように1/fゆらぎの不規則な風を送ることも出来る。
Panasonicの扇風機のように1/fゆらぎの不規則な風を送ることも出来る。
LEDを光らせることが出来、ちょっとオシャレ感があるが我が家はお洒落ではないから不釣り合いか。
温かい色にも光る
DCモーターだから風量3くらいまでは静かだが、4や5にするとやはり音はブーンと鳴って五月蠅くなる。
また大きさが直径が25㎝あってバスケットボールより大きいから、思ったより大きく存在感がある。
もう少し小さくても良かったかなと感じた。
また大きさが直径が25㎝あってバスケットボールより大きいから、思ったより大きく存在感がある。
もう少し小さくても良かったかなと感じた。
我が家の石油ファンヒーターは木造でも15畳暖められるパワーがあるからあまりサーキュレーターの恩恵は感じられないが、エアコン暖房だとどうしても顔だけボート暖まる。
エアコン暖房だとその空気をかき混ぜてくれるからかなり快適になった。
うん、これも買って良かった。
エアコン暖房だとその空気をかき混ぜてくれるからかなり快適になった。
うん、これも買って良かった。