ひろしま・人と街の物語

今日までなので、福屋八丁堀本店の広島市制施行１２０周年展へ行ってきました。


パネル展示もクイズ形式でわかりやすかったです。
実際の茶の間を再現してあって、子供の頃が超懐かしかった！
中東戦争で石油危機の時、トイレットペーパーを買いだめした愚かな若かりし頃も懐かしい。
写真を食い入るように見る老夫婦もいた。

入場無料だし、もっとこういう企画があれば喜ばれると思いました。
街は若い人ばかりじゃなく、年寄りも出掛けたくなるようにしなければいけない。

そうそう、今日は福屋前でススキを配ってたんですよ。
毎年、湯木町の愛命園の方々が街頭に立っておられます。
障害者が手渡ししてちょっと話しをする。
たったこれだけのふれあいでも大きな意味があるんですね。