ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

BALLAD名もなき恋のうた

2009年09月12日 | 本と映画
朝から雨…
雨だと家事もやる気が出ない・・・では、映画か。。。

「ウルヴァリン」より「サブウェイ123激突」より「キラーヴァージンロード」
「火天の城」もいいけど、いま観たいのは「BALLAD名もなき恋のうた」

話は戦国時代、織田信長とか直江兼続のころの天正二年。
そこにタイムスリップしたクレヨンしんちゃん、、、じゃなかった川上真一クン。
そして、捜しにきたその両親がみた戦国の時代。
鬼の井尻と恐れられた無敵の侍”井尻又兵衛”の草薙剛が役にハマってた。
現代の車や、自転車や携帯電話が出てきても、話がおかしく感じなかった。
でも最後のシーンは、最初のシーンとの繋がりからの説明がないとわかりにくい。

めでたし、、とはならないが、ちょっと感動する。

バラッドは英語で武勇伝、ロマンスなどの伝統歌謡の事だそうで、ほとんど悲劇的な結末を迎える内容だそう。
仏語ではバラードで、感傷的な大衆歌謡のことだそう。

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