ハガキ出しました。
父の死をお知らせするのに、いろいろ文面を考えてみたけど
定型文がありますが…
じゃあ、「それにします」と答えてしまった。
そして出来上がったのに宛名印刷し郵便局へ
切手も自分で貼るのか…
えんえんと貼りまして
終わったら指先が冷たくなっておりました。
さて、相続の手続きでやっかいなのが銀行さん。
父が生まれてから死亡に至るまでの謄本がいる?
遡って戸籍謄本をとってみないとわからないという。
今までで、明治のを何通も出された方もいらっしゃるとか…
まず、除籍謄本は死亡届けを出せばなんなくとれる。
次に、本籍地の市役所の戸籍筆頭者の謄本。
それから、そこに来るまでの戸籍地に原戸籍を請求。
それも申請書に記入、
手数料は定額小為替を購入し同封
返信用封筒に切手も貼り氏名も記入し
本人確認書(免許証コピー)も同封し
除籍謄本の手書き部分を読むと
父の場合、兵庫県赤穂郡那波村で出生となっている。
その後、広島市に移っているが父親の名前ではない。
おそらくその親(神職だったらしい祖父)と思われる。
親戚の集まりで漏れ聞くところによると
一家で浅野の殿様と共に広島へ来たらしい。
もう、ようわからんようになった。
まず、そのお爺さんの謄本から請求してみよう。