はじまりのうた

あ～ギターが弾けたらいいなぁ。。。
キーラ・ナイトレイが可愛いし、歌声が自然体でいい。

ニューヨークのライブハウスで、飛び入りで歌った彼女の才能を見抜いたプロデューサー。
二人が正直に話すところから、歌が生まれていくんだと思う。
お互いの家庭や恋人との関係も、歌うことで前向きに考えられるようになっていく。
ホームレスのような彼が、だんだん頼もしいいい奴に見えてくる。

メンバーの集め方も面白いし、ニューヨークの地下鉄やビルの屋上、はたまた路地裏での録音もいい感じ。
ざわざわとした音楽と踊り、少しも嫌じゃない。
かえって爽やかな感じさえする。


恋人役のアダム・レヴィーンが素晴らしいと思ったら、本物のミュージシャンだったんだ。
やっぱ何か楽器が出来る人、尊敬するわ。

生活がぐるりんと変わる予感

もう行きたくないなぁ、、、、って思う方へ行ってしまう。

お願いされても、ただ押されると弱いって事はないんだけど。。。
私ってこんなに義理人情に熱い人だっけ？

ビジネス場面なら、いくらお願いされてもキッパリ断る事は出来る。
しかしながら、今まで面倒みてきた後輩が個人的に困ってる、となれば一肌脱がねばなるまい。

はぁ～とため息しかでない！


このランチは『田頭茶舗』のお茶漬セット。
お互いの愚痴を言い合う間柄が復活しちゃったよ！