ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

侍タイムスリッパー

2024年12月01日 | 本と映画

今日は映画の日で1,000円でした

私は、横浜流星の「正体」が観たいと主張したけど

それは始まったばかりで、まだまだ上映あるからと却下

 

オットさん山口馬木也ファンらしい

剣客商売で、殺陣が上手いなぁと思っていたという

 

その彼が主役で、幕末の会津藩から現代にタイムスリップしてのドタバタ

時代劇の斬られ役として生きていくという

そりゃあテレビや甘いケーキなどに驚くだろう事はわかる

しかし、受け入れるしかない彼は立派で、やはり侍だ

なんか、仕方ないと徐々に馴染んでいく姿が素晴らしい

彼の生きざまに共感する

そして、タイムスリップしたのが彼だけじゃなかったというオチ

周りの人たちだけでなく、本人がそれを受け入れる順応性に感服いたします!

 

「 macoの備忘録」さんに記されていたように

心地よい読後感というか満足感というエンディング

 

有名俳優さんを起用しなくとも、大ヒットというのわかる

コメディでありながら人間ドラマ、手に汗握るチャンバラ

監督は、安田淳一さん

脚本も撮影も編集も米作りもするという

 

 

 

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