早いもので父が亡くなって一ヶ月半が過ぎました。
一般的な仏式では四十九日ですが
神道では五十日祭という祀りごと。
納骨も祭祀で、住吉神社さんに来ていただき執り行いました。
年末も押し迫った大晦日の葬儀は、大雪でした。
そして、昨日の大雪ほどではないけれど、今朝も雪。
どうやら父は雪男なのかも…
しかし、晴れ女のワタクシも頑張って天気だけは回復。
それと、面白い間違い事が重なり大笑い。
それも、私のコートとオットの靴が行方不明に・・・
どうやら連れて行って欲しい人のところへ行ったとしか思えない。
不思議な因縁てあるもんですね。
住吉神社宮司さんのお話もとてもよかった。
人は亡くなると、何処へ行くのかはわからない。
だが、すぐ身近にいて見守ってくれている。
節目の祭祀のたび思い出し、
忘れないで、事あるごとに感じる。
そういう日々を生きることが大切だと。。。
今日から偲び手でなく、音をたてて手を叩いてよいのだそうです。
二礼 二拍手 一礼
勉強になりました。ありがとうございます。
いかにいろんな事を知らなかったのか、反省の日々です。
こういうふうにさらりとわかりやすく教えていただいたのは初めてで、シンプルなお話なのにとてもじんとしました。
それに、靴まちがい事件でびっくり
コートまちがい事件で2度びっくりでしたね。
こんなこともあるんですねぇ、、、。
それと、やはり事件でしたねぇ。
やはり、追いかけて行って話をしなさいという事だったんだと思いますよ。
靴を間違えてすまんね、と電話もありいろいろ話したしね。
神様が、きっかけを作ってくれたのよ!
私は仏教の家で育ちましたが、
夫の家は神道で、初めて参列した葬儀は
驚きの連続でした。
人の死のとらえ方も宗教によって
さまざまですが、居るべき人がいなくなった
寂しさは変わりませんよね。
寒さ厳しい時です。お疲れがでませんように。
半島ちがいですが、同郷の妹さまにもよろしく
お伝えくださいね。
神道でも、やはり少しづつ違ってて母の葬儀の時のお供えの仕方とも違ってました。
わからない事だらけです。
父がいなくなると、支えのつっかい棒がなくなったようで…とりあえず一段落してホッとしております。
妹は、今朝広島をあとにし大隅半島に帰っていきました。