この写真はラストシーン。
べたな終わり方だけど、それがまたいい。
1950年代、アイルランドの片田舎からアメリカはニューヨークという大都会へ出てきてた女の子。
ホームシックにかかりながらも洗練されていき、自分の生き方を探していく。
当時のファッションも素敵だし、食事シーンや会話が興味深い。
日本と違って、神父の役割が大きい。
都会に馴染めるよう、あれこれ面倒を見てくれる。
それに、田舎から出てきた女の子が住む寮のような部屋で、あれこれ助言を命令するおばあさんもいる。
こういう人達が、同郷というだけで心強い支えになってる。
親兄弟の絆も強いし、それがまた鬱陶しくも感じてくる。
ブルックリン地区のデパート、通りを行き交う人達、何もかもが古びてて素敵。
現在ではアン・ハサウェイも住んでるらしい。
ニューヨーク行ってみたくなる。
✳︎八丁座、シネツイン共通のシネマカード7月から復活してます。
ごひいき会、いつでも1400円シニア1000円で6回観たら次がタダで年会費500円。
べたな終わり方だけど、それがまたいい。
1950年代、アイルランドの片田舎からアメリカはニューヨークという大都会へ出てきてた女の子。
ホームシックにかかりながらも洗練されていき、自分の生き方を探していく。
当時のファッションも素敵だし、食事シーンや会話が興味深い。
日本と違って、神父の役割が大きい。
都会に馴染めるよう、あれこれ面倒を見てくれる。
それに、田舎から出てきた女の子が住む寮のような部屋で、あれこれ助言を命令するおばあさんもいる。
こういう人達が、同郷というだけで心強い支えになってる。
親兄弟の絆も強いし、それがまた鬱陶しくも感じてくる。
ブルックリン地区のデパート、通りを行き交う人達、何もかもが古びてて素敵。
現在ではアン・ハサウェイも住んでるらしい。
ニューヨーク行ってみたくなる。
✳︎八丁座、シネツイン共通のシネマカード7月から復活してます。
ごひいき会、いつでも1400円シニア1000円で6回観たら次がタダで年会費500円。
ミントさんの記事見てますます楽しみになってきました。
今行きたいところ・・・
「八丁座」でしょう「おりづるタワー」に「ひろしま美術館のサザエさん」
おりづるタワーはこの時期、人が多いでしょうね。
サザエさんも見逃せない(笑)
八丁座とサロンシネマ、観たい映画が多すぎて困ります。
鬼の目にも涙がツル~~ッと、いつの間にか。
会員にもなったよ! ^^v
次は今月末のロバートレッドフォードの映画の予定です。
親の問題、田舎ならではの噂の広がり、あれやこれや各国共通なんですね。
会員は百円オトクというだけでも嬉しいですよね!