
タイトルは原題のままにしてしまいま
した。大好きなリチャード・ギアを
スクリーンで見れたら、ストーリー
なんてどうでもいい

思っていたらヒューマンドラマの要素も
たっぷりあって、97分間じんわり心を
ほぐしてもらった感じです。
←ここのシーンが気に入っています。
(手作りの木箱に)大切なものを入れるとしたら?(ポール)
子供たち、父との思い出、(親友の)ジェーン (エイドリアン)
君を誰が守るの?(ポール) といったやり取りがされています。
結婚したら自分に与えられた役割を果たさないといけない、と頑張っている女性に
褒めの言葉をさらっと自然体で言えて様になる男性は、やっぱりこの人しかない

スクリーンにアップになるリチャード・ギアの顔をぽわーんと眺めることしきりでした。

にある小さな町ロダンテ。ロケーション
が素敵なんです。嵐が去った翌朝の
様子がとてもリアルだったのですが、
本物のハリケーンでセットが壊れちゃ
ったそうです。
インタビュー動画
公式サイト、公式サイト(英語)
ポールと出会ってからエイドリアンが
生き生きとし、綺麗になっていく過程
をダイアン・レインが上手く演じていた
と思います。自分が気づかなかった部分を引き出してくれて、自分を成長させてくれる
人に出会えたらこんな素敵なことはありません。
「恋を始めるのに遅すぎるなんてことはない」と新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいです。
予告編を見ていて「イーグル・アイ」が面白そうでした。
それにしても 映画が退屈なのか、携帯電話のメールチェックしている人がいました。
真っ暗な中で、携帯電話のディスプレイの光って本当に迷惑

そんなにメールや時間をチェックしたいのなら、通路側の席に座り その都度
席を立つくらいはエチケットなのでは?と思ってしまいました。
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リチャード・ギアとダイアン・レインを直撃!ベッドシーンで笑いが止まらない? - goo 映画
映画『コットンクラブ』『運命の女』に続き、映画『最後の初恋』で3度目の共演を
果たしたリチャード・ギアとダイアン・レイン。映画『きみに読む物語』の原作者、
ニコラス・スパークスの人気小説を映画化したロマンチックな大人のラブストーリーで、
相変わらず二人は息の合った演技を見せてくれている。
R・ギアとD・レイン、恋愛映画で再び共演(トムソンロイター) - goo ニュース
2002年に公開されヒットした「運命の女」に出演したリチャード・ギア(59)と
ダイアン・レイン(43)が、26日公開予定の恋愛映画「Nights in Rodanthe(原題)」で
再び共演している。
「Nights in Rodanthe」はニコラス・スパークスによる同名小説の映画化。
スパークスの小説は、ほかにも「きみに読む物語」や「ウォーク・トゥ・リメンバー」
などが映画化されている。
「Nights in Rodanthe」でギアとレインは、嵐のさなかにノースカロライナ州のさびれた
海沿いの宿で出会う孤独な男女を演じている。嵐は2人の気持ちにも大きく影響すると
いう設定。