先週に引き続き、今週も別の友人に誘われて試写会に出かけてきました。
公開前に一足早く観れるのは嬉しいです。(8/3の記事)
人数で圧倒的に不利な状況
で、いかに勝つかということを
見せ付けられたシーンでした。
たとえ素直で正面から真っ向勝負の
性格だとしても 戦いには策が必要。
相手を騙し陥れるとかあくどい意味
ではなく、軍の作戦や用兵の上手い
下手も勝負を左右する大事な要素。
いかに優れた参謀を自分たちの陣営に取り込めるかどうか。
「三国志」を読むまでは、劇中で描かれているような『狡猾な曹操、人望が厚い劉備』
のイメージを持っていました。本を読んでからは、各人物の印象がだいぶ変わりました。
長年読み継がれた物語だけに、人それぞれに思い入れのある登場人物があり、
いろんなエピソードを丁寧に拾っていくと上映時間も長くなり。。。
「やっとこれから赤壁の戦いが始まる~」というところで、Part1は終ってしまいました。
中国などでは年明けにPart2が公開されますが、日本は確か5月だったかな。かなり先です。
呉宇森監督のワイヤーアクションも楽しめます。
暑い中、鎧を着ての撮影は大変だったんだろうなあと感心しました。
当初言われていた劉備役は周潤発、諸葛亮役は梁朝偉の配役。尤勇の劉備は民衆に慕われ
ている感じが出ていたし、金城武の諸葛亮も年齢の若さからも合っていたと思います。
個人的には梁朝偉の諸葛亮を観てみたかったです。
公式サイト
公開前に一足早く観れるのは嬉しいです。(8/3の記事)

で、いかに勝つかということを
見せ付けられたシーンでした。
たとえ素直で正面から真っ向勝負の
性格だとしても 戦いには策が必要。
相手を騙し陥れるとかあくどい意味
ではなく、軍の作戦や用兵の上手い
下手も勝負を左右する大事な要素。
いかに優れた参謀を自分たちの陣営に取り込めるかどうか。
「三国志」を読むまでは、劇中で描かれているような『狡猾な曹操、人望が厚い劉備』
のイメージを持っていました。本を読んでからは、各人物の印象がだいぶ変わりました。
長年読み継がれた物語だけに、人それぞれに思い入れのある登場人物があり、
いろんなエピソードを丁寧に拾っていくと上映時間も長くなり。。。
「やっとこれから赤壁の戦いが始まる~」というところで、Part1は終ってしまいました。
中国などでは年明けにPart2が公開されますが、日本は確か5月だったかな。かなり先です。
呉宇森監督のワイヤーアクションも楽しめます。
暑い中、鎧を着ての撮影は大変だったんだろうなあと感心しました。
当初言われていた劉備役は周潤発、諸葛亮役は梁朝偉の配役。尤勇の劉備は民衆に慕われ
ている感じが出ていたし、金城武の諸葛亮も年齢の若さからも合っていたと思います。
個人的には梁朝偉の諸葛亮を観てみたかったです。
公式サイト