Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

台湾観光協会へ

2009-04-22 23:15:07 | 
観光局というと17時か17時半くらいに
閉まってしまうイメージがあります。
台湾観光協会は18時まで開いていることを
ネットで知り、会社帰りに寄ってみました。
新幹線の時刻表はホームページで分かる
のですが、桃園国際空港から高鉄桃園駅
までや台北から九份へのバスの時刻表が
なかなかネットで調べられず。
でも観光協会には、コピーが置いてあって、
それだけでも行った甲斐がありました。


 
今回、会社帰りに走った理由はもうひとつあって、台湾観光協会のキャンペーンで台北MRTの
プリペイド式カード悠遊票を貰うため。
出発まで日数に余裕がないし、調べものもあった
ので直接行ってしまいましたが、 1週間以上先で
あれば郵送してもらるようです。
これから旅行される方にはです。

4月~6月出発は
・台北MRT悠遊カード(NT$50元がチャージ)
・高雄MRTカード(NT$ 50がチャージ)
・観光テーマパーク入場無料チケット のいずれか

マジックテープを開くとこんな感じ。凝っていて、かなり力を入れているのが伝わってきます。
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結婚できる能力

2009-04-22 01:08:19 | 書籍
昨年6/3に図書館に予約した「結婚しなくていいですか。」がやっと順番が回ってきて、
「晩嬢という生き方」と一緒に借りてきました。

著者が定義している晩嬢の法則。うーん、確かにどれも今の私を表しているかな。
・晩嬢は、旅と愛と仕事でできている
・仕事も頑張るし、仕事で溜まったストレスは旅で癒している
・でも基本的には、どこにだって愛がないと死んじゃう生き物
・愛があれば辛い仕事も乗り切れるし、人間関係も上手くいく

畳み掛けるように著者は晩嬢のキーワードは「きっと」「もっと」「ずっと」だと。

望みを捨てず、欲しいものは諦めない晩嬢の生活動態を読みながら、なぜか頭の中は
大黒摩季の「あなただけ見つめてる」や「夏が来る」が繰り返し流れるのでした。
「アラフォー」だとか「晩嬢」とかネーミングはどうであれ、何かが欠けている感覚は
否めず、かといって勝ち負けで表現するのもどうかとも思うが、以前流行った「負け犬」が
やっぱり一番しっくりくるかも。
大学を卒業した頃は、ある時期がくれば自分も結婚しているだろうなあと漠然と想像して
いました。が、未だ独身。職場の若い子たちが次々と結婚していくのを見ていて、
あの人たちと自分はどこがどう違うのか。。。「あーだ、こーだ」考えてしまいます。
まあ今更焦っても遅いんですけれどね。
結婚をするのも能力があるかどうかなのかなあ~
「この人」って思ったら積極的に行動できるとか、ほどほどのところで決断するとか
そういう結婚能力が必要なのかもしれないなあ。。。と痛感してしまうのでした。

「結婚しなくていいですか。」は
すーちゃん」の続編です。
独身のまま、そして老後に蓄えを
残すほどには収入がない状態で
生活していくことに不安を覚える。
そして将来への不安とまじまじと
向き合うすーちゃんに自分も重なっ
て、共感というよりも暗い気分に
なりました。
すーちゃんが学生時代にやっていたバイト先の社員だったさわ子さん。

『もうすぐ あたしの30代は終わろうとしているわけで
 あたしはこのカラダをもっと謳歌しておきたい
 かわいそうとは思っていないけれど もったいないなとは思っている』
医療も発展して、昔に比べれば出産のリミッドも先に延びているのかも知れませんが
それでもやっぱり誰でも高齢出産出来るってわけでもないですしね。
男性からだけでなく、女性からも日々、細々としたセクハラを受けて傷ついたり、
40歳を前に苦しんでいる様子にそのうち自分も辿る道なんだろうなあっと思います。
職場の先輩に紹介された相手に「うちの親がさ、孫だけはどうしても欲しいってうるさくて、
それで悪いんだけれど なんてゆうか 子供が産めるっていう診断書とか病院でもらって
来られる?」って言われて、「で、あなたは?」と切り返すさわ子さんにしてしまいました。
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