今日からギンレイホールで始まった「それでも恋するバルセロナ」。
夕方、ふらりと観に行ってきました。
←カサ・ミラの屋上
公式サイト
燦燦と降り注ぐ太陽の下、サグラダ・ファミリアやグエル公園をはじめ、バルセロナ観光名所
(ロケ地)が次々と映し出され、明るく綺麗で視覚的にも楽しかったし、普段ギター音楽を聴か
ないのでスパニッシュギターの調べも耳に心地良かったです。
ひと夏の恋をお洒落に描いたコメディ?。
軽快な音楽と共に流れるように話が進んで行き、あっという間に終わってしまいました。
軽いタッチだけれども、安定志向で学歴・職業・家柄の申し分ない相手と結婚することが
幸せなゴールだと思いがちだけれど、その先には穏やかだけれど退屈な生活が続くわけで、
だからこそ完成しない恋がロマンチックに思える。。。。という『結婚』がテーマなんですよね??
セクシーな画家を演じていたハビエル・バルデム。「海を飛ぶ夢」がとても印象的でした。
先月観た「フロスト×ニクソン」にも出ていたレベッカ・ホール、婚約中の彼のことで迷う
可愛いヴィッキー役が彼女の持っている雰囲気に合っていて、とても魅力的でした。
何といっても本作品でアカデミー助演
女優賞を受賞したペネロペ・クルス。
愛する気持ちが強いがゆえに元夫を
罵倒し、あまりの狂気の激しさに周囲を
蹴散らしていくキャラ、常にハイテンションでの撮影は大変だったと思うけれど。
圧倒的な存在感を醸し出していました。
やっぱりスペイン語の方が感情移入が
しやすいでしょうしね。「ボルベール <帰郷>」も良かったです。
最近お気に入りのパトリシア・クラークソンもまたスクリーンで見れたも大満足でした。
夕方、ふらりと観に行ってきました。
←カサ・ミラの屋上
公式サイト
燦燦と降り注ぐ太陽の下、サグラダ・ファミリアやグエル公園をはじめ、バルセロナ観光名所
(ロケ地)が次々と映し出され、明るく綺麗で視覚的にも楽しかったし、普段ギター音楽を聴か
ないのでスパニッシュギターの調べも耳に心地良かったです。
ひと夏の恋をお洒落に描いたコメディ?。
軽快な音楽と共に流れるように話が進んで行き、あっという間に終わってしまいました。
軽いタッチだけれども、安定志向で学歴・職業・家柄の申し分ない相手と結婚することが
幸せなゴールだと思いがちだけれど、その先には穏やかだけれど退屈な生活が続くわけで、
だからこそ完成しない恋がロマンチックに思える。。。。という『結婚』がテーマなんですよね??
セクシーな画家を演じていたハビエル・バルデム。「海を飛ぶ夢」がとても印象的でした。
先月観た「フロスト×ニクソン」にも出ていたレベッカ・ホール、婚約中の彼のことで迷う
可愛いヴィッキー役が彼女の持っている雰囲気に合っていて、とても魅力的でした。
何といっても本作品でアカデミー助演
女優賞を受賞したペネロペ・クルス。
愛する気持ちが強いがゆえに元夫を
罵倒し、あまりの狂気の激しさに周囲を
蹴散らしていくキャラ、常にハイテンションでの撮影は大変だったと思うけれど。
圧倒的な存在感を醸し出していました。
やっぱりスペイン語の方が感情移入が
しやすいでしょうしね。「ボルベール <帰郷>」も良かったです。
最近お気に入りのパトリシア・クラークソンもまたスクリーンで見れたも大満足でした。