MBC「まだ結婚したい女」1話

公式サイト

2004年放映された「結婚したい女」の4年後の物語を描いたドラマらしいです。
前作「結婚したい女」は見ていないのでストーリーは全く分からないのですが、
オム・ジウォンとキム・ボムが出演とあって、思わず見てしまいました。

34歳の3人の女性、トラブルだらけの報道局記者イ・シニョン（パク・チニ）、
酒癖の悪い同時通訳のチョン・タジョン(オム・ジウォン)、人気レストランの
コンサルタントのキム・ブキ(ワン・ピンナ)のドタバタなお話でした。

酔っ払って道に寝てしまったために髪の毛が道路に凍り付いてしまって、
シニョンにハサミで髪を切って起こしてもらったり、タジョンのむちゃくちゃぶりに
大笑いしてしまいました。結婚を諦めきれない気持ちや元彼の結婚話にイライラ
してしまうところや反動で仕事にがむしゃらになってしまうところとか、共感する
部分も多かったです。

キム・ボムは1話のほんと終わりの方から登場。彼が演じるハ・ミンジェ役は
「花より男子」のソ・イジョンとちょっと似た雰囲気でした。

そういえば「花より男子」でチュ・カウル役を演じたキム・ソウンが今度KBS連続ドラマ
「風吹く良き日」ヒロイン役に抜擢されたようですね。（朝鮮日報）
平日は毎日、月～金曜日の夜8時25分から、しかも放送が確か半年くらいあるんでしたっけ。
かなりの長丁場ですよね。見る方も大変そうですが。
連続ドラマというと思い浮かぶのが2003年の「1%の奇跡」で主演4人の1人を演じたハン・ヘジン。
彼女もMBC「がんばれ！クムスン」（全163話）でトップスターへと飛躍し、「朱蒙」で更にステップ
アップしていったことを思うとキム・ソウンも大変だろうけれど、チャンスなのかも知れませんね。

あと17日

出発日が近づいてきました。
先週末に旅行会社へ残金の支払いに行ったり、セールで歩きやすい靴を買ったり、
アマゾンで注文したトラベル・ポットが届いたりと着々と準備を進めています。
ちっちゃくて軽くて、おもちゃみたいなポットですが、試したところシュンシュンと
ちゃんとお湯が沸きました。


もっぱらJALカード利用でマイレージを貯めていて、今回の旅行残金や買い物で
4,424マイルは加算されるので、JALマイレージが4万マイルを超えます。
“特典航空券でヨーロッパへ～”をやってみたかったので、実現可能なところまで
きたのは嬉しいんですが、ご存知のように日本航空は昨日、東京地裁に会社再生法の
適用を申請したわけで。。。関連記事がいろいろ出ていますよね。
JALマイレージバンクからは
「今後ともJALグループ航空会社は安全かつ安定した運航を継続してまいります。」と
メールが届きましたが、今後マイレージの交換比率など、どうなるんでしょうね。
今までは特約航空券が取りやすくて良かったけれど、全日空のように取りにくくなるのかな。
まあ、しばらく様子見ですね。

完全民営化したものの、官僚の天下りなど諸々変化なく、日本エアシステムとの経営統合時も
リストラなど問題先送りで、業績が悪化する度に取引金融機関から融資や出資を受けてしのぎ、
なんだかんだいって常に政府に保護されてきた日本航空。何かあっても国が何とかしてくれると
決断せずにズルズル引っ張ってきた、その体質が変わるといいんですけれど。
いろいろ文句ばっかり言っていますが、全日空のサービスがいいとは思っていないので
乗り換える気もなく、日本航空が再生することを切に祈っています。

来月のトルコ旅行は、羽田－関空は日本航空、関空－イスタンブールはトルコ航空、
関空－羽田は全日空を利用する予定です。（2009-10-30の記事）

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日航、運航停止時は他社便に振り替え(読売新聞) - goo ニュース
日本航空が経営 破綻 ( はたん ) し、会社更生法による再建手続きに入った。

　「法的整理」と呼ばれるものの、事業を続けて収入を得ながら再建を目指す手法のため、
国際線・国内線ともこれまで通りのスケジュールで運航される。購入済みの航空券は、割引
料金のものも含め、原則そのまま利用できる。無料航空券に引き換え可能なマイレージ・
プログラムのポイントや、片道航空券が正規料金の半額で購入できる株主優待券も、有効期間
までは保護される。

　政府は、海外で日航の飛行機が差し押さえられたり、燃料の補給を受けられずに飛べなくなった
りするという事態を全力で避けるとしている。それでも万が一、止まった場合には、利用客はまず、
現地空港の日航カウンターで対応策を相談することになりそうだ。