Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

映画『義兄弟』の試写会

2010-01-25 20:43:21 | カン・ドンウォン
19日午後ソウル三成洞のメガボックスCOEX店で行われた
映画「義兄弟」の試写会及び記者会見の様子をあとで
チェックしようと思ったのがそもそもの間違いで。。。

続々と出てくる関連記事をひとつひとつ拾って見ていって
いますが、終わりが見えない状況です。
「田禹治」の制作報告会に「義兄弟」の制作報告会にと
かなり溜め込んでいるので
ソン・ガンホ-カン・ドンウォン、 並んで入場
↑下の方にある写真を右や左に矢印をクリックすると
画像をチェック出来ます。制作報告会の時の髪形、
良かったのになあ~。
“「義兄弟」見て良かった方には「田禹治」を見て頂き、「田禹治」を見て良かった方が「義兄弟」
を見て下さればと思う。”というドンちゃんの言葉通り、相乗効果?で来月4日公開のこちらも
ヒットするといいなと思います。

6年前ソウルで起きた謎の銃撃戦後、作戦失敗によって北から裏切り者と烙印を押された
南派工作員ソン・ジウォンとスパイ事件で罷免された国家情報院要員イ・ハンギュの人生
をかけた最後の選択を描いたアクションドラマ・・・と聞くと何だか重々しい感じがします。

映画「義兄弟」 南と北二人の男 '人間的に' 会う
「義兄弟」文字通りの 'ウェルメイド'
義兄弟' ソン・ガンホ-カン・ドンウォン, 工場で手信号で演技した事情は?

それぞれ失った名誉や裏切り者という汚名を晴らすため、お互い正体を隠したまま同居生活を
始めたり、コミカルな要素もあるみたいで、単なるアクションものというわけではなさそうです。

ソン・ガンホ "カン・ドンウォンお酒飲めば言葉が多くなる" [2010-01-24 newsen]
↑1/23に放送された KBS 2TV '演芸街中継'での一部内容といった記事でした。
インタビュー記事[2010-01-24 newsis]

イントネーションについて、あれこれ言われがちなドンちゃんですが、同じ慶尚南道出身である
先輩との共演はいろいろ学ぶことも多かったのでしょう。

「以前は方言に対して非常に悩んだが、ある瞬間からそれほど気を遣わないことにした。ソン・ガンホ先輩と話して、方言のために感情表現が苦しい時があると申し上げたところ、良い話をして下さった。『あまり、気を遣うな。いくらでも後で埋めることができる。観客が君の話し方について何か言うならば、それは君の演技が未熟だったのだ。感情を表現するために言葉が先に聞こえるならば、演技が未熟だったと考えなさい」と言われてから、方言に対するプレッシャーがあまりなくなった」と述べた。

とありました。
コメント (2)
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